2022年1月17日更新
2000年代に放送されたバラエティ番組『カン・ホドンの天生縁分』(MBC)で人気を博し、その後も韓国ドラマ『オールイン 運命の愛』(SBS)や『IRIS -アイリス-』(KBS)などの出演作がある。[出典7][出典8]
▼韓国でも活動している
笛木優子、『さくら心中』で宗形桜子を演じ、韓国デビューもしている美人女優について知っておきたい7のこと https://t.co/m3cWnXfyDr #映画 #笛木優子 pic.twitter.com/P0NYw8uD4u
— ciatr シアター (@ciatrjp) 2016年4月21日
日本での女優活動
韓国で活躍していた笛木優子だが、2006年4月より日本での女優活動を再開、本格化させた。[出典4][出典9]
彼女は、韓国で放送されている番組『現場トークショーTAXI』(tvN)で、
つらい出来事があった。[出典10]
と、日本での活動を始めた経緯について語っている。
笛木は、マネージャーとの間でお金のトラブルがあったのだそう。
好きだった韓国という国が嫌いになるのではと思って、それが恐ろしかった。[出典10]
と思った彼女は、日本での女優活動を選んだとか。[出典11][出典10]
▼日本で女優活動する笛木優子
3年ぶりに韓国の番組に出演
2016年12月、笛木優子が3年ぶりに韓国の番組へ出演。[出典12]
番組内では、韓国で女優として活躍するユンソナと対談している。
ユンソナは、自身のインスタグラムに笛木とのツーショットを公開し、
美しい妹笛木優子と一緒なので楽しかった時間[出典13]
と、笛木と過ごしたひと時についてコメントしている。[出典13]
▼女優・ユンソナ
https://twitter.com/Kstyle_news/status/632068223802830848
CMで艶演技?
また、着物を着用して出演したCM「黄桜 呑」で、セクシーな女性としての存在感を高めた。
しかし、彼女は、
「自分はエロとかセクシーとはかけ離れていると思ったので、こういうのを求められるのかと戸惑った」[出典14]
と、自身の新たな一面が評価されたことに驚いていたようだ。[出典14]
▼セクシーさが話題になった
2001年11月、MBSドラマ『我が家』にて韓国で女優としてデビューを果たす。2006年2月、「女優宣言お披露目記者会見」を行い、フジテレビ『アテンションプリーズ』への出演を皮切りに、日本での女優活動を本格的に開始。CMでは『デントラルシャンプー』でイ・ビョンホンと、『カフェラテ』でチャン・ドンゴンと、『OLD&NEWモデル』ではペ・ヨンジュンと、韓国スター俳優との共演を果たしている。日韓両国で女優として活躍する。
出典:タレントデータバンク