2022年5月26日更新
出典：タレントデータバンク
どんな人？
- 萬田久子(まんだひさこ)は、日本の役者。大阪府出身の1958年4月13日生まれ。グランパパプロダクション所属。
- 1979年に上京しタレントとして芸能界入りした。
- 1980年放送の連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』(NHK)で役者デビューしている。
- 1981年公開の映画『夏の別れ』ではヒロインを演じ、大きな注目を集めた。
- 私生活では、アパレル会社「リンク・セオリー・ジャパン」社長兼CEOの佐々木力と長年事実婚状態で共にいたが、佐々木が2011年に死去し、死別した。
▼萬田久子
生い立ち
萬田久子は、大阪府出身の1958年4月13日生まれ。現在年齢は66歳。グランパパプロダクション所属。[出典1]
帝塚山短期大学在学中だった1978年に、ミス・ユニバース日本代表に選ばれている。[出典2]
芸能活動
萬田久子は、1979年に上京しタレントとして芸能活動を開始した。
以降はCM出演やテレビ番組のアシスタントを務め、1980年放送の連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』(NHK)で役者デビュー。
翌年公開の映画『夏の別れ』ではヒロインを務め、一気に注目を集めた。
以降も役者として活動し、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)や『女帝 薫子』(テレビ朝日)、『美男ですね』(TBS)や『元彼の遺言状』(フジテレビ)など多くの作品に出演。[出典2][出典3][出典4]
2020年放送のドラマ『七人の秘書』(テレビ朝日)では東京都知事を演じ、翌年放送のドラマ『ドクターX ～外科医・大門未知子～ 第7シリーズ』(テレビ朝日)でも同役で出演している。[出典5]
人物
- 私生活では、人気絶頂期にアパレル会社「リンク・セオリー・ジャパン」社長兼CEOの佐々木力との不倫が発覚。以降は佐々木が死去する2011年8月9日まで事実婚状態だった。[出典6][出典7]
- 1987年には、アメリカ合衆国ニューヨークで佐々木との間にできた息子を出産している。
- 学生時代はふくよかな体型をしており、ダイエットを経てミス・ユニバース日本代表に選ばれている。[出典6]
- スタイルのよさやファッションのセンスから、長年ファッションリーダーとしても注目されている。
- 長年スタイルが変わっていないため、19歳だった頃の洋服サイズと現在の洋服サイズが変わらない。
- 美の原点は洋裁師として働いていた母から学んでおり、幼少期からさまざまな洋服を着せてもらっていた。
- 日課として運動を取り入れており、散歩や水泳、空中ヨガなどを行なっている。[出典8]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
テレビ番組
- 愛のエプロン （テレビ朝日）
- 火曜サプライズ
- 浪花の華 ～緒方洪庵事件帳～
- 危険なアネキ
- 鳴門秘帖
- 疑惑
- 新・ミナミの帝王
- 風の刑事 東京発！
- だましゑ歌麿 （テレビ朝日）
- 天才を育てた女房
- 隠密奉行 朝比奈 第2シリーズ
- 女帝 薫子
- 大江戸吉原事件帖
- 華麗なる一族（2021年）
- 世にも奇妙な物語 冬の特別編（1992年）
映画
舞台
出典
- 『PROFILE』(萬田久子 Official Site)
- 『萬田久子 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『萬田久子のプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『萬田久子 プロフィール』(株式会社グランパパプロダクション)
- 『萬田久子：「七人の秘書」南都知事役で「ドクターX」最終回に 蛭間追及も西田敏行の自由な芝居に「崩されました」』(MANTANWEB)
- 『63歳・萬田久子“新しいパートナー”をにおわせ!? 激ヤセぶりを心配する声も』(週刊実話WEB)
- 『萬田久子ショック 事実婚パートナー死去』(スポニチ)
- 『萬田久子、“美の原点”は母親 19歳当時の服も「着られます」』(クランクイン！)
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1958年4月13日生まれ、大阪府出身。主な出演作はNHK『すずらん』『あさが来た』、NHK BSプレミアム『大富豪同心2』『定年オヤジ改造計画』、WOWOW『華麗なる一族』、テレビ朝日『黒革の手帖』、テレビ朝日『京都殺人案内』『将軍家光忍び旅』、フジテレビ『元彼の遺言状』『グランマの憂鬱』など他多数。
出典：タレントデータバンク