2020年5月7日更新
どんな人?
- 西村晋弥(にしむらしんや)は、日本で活動するシンガーソングライター・役者。宮城県出身の1982年1月21日生まれ。
- 2005年11月にロックバンド「シュノーケル」のギターボーカルとしてメジャーデビュー。
- 2010年にバンドが活動休止以降は、ソロ活動や役者として舞台に出演している。
- 2014年にバンドの活動再開以降も、舞台を中心に役者活動を続けている。
▼西村晋弥
生い立ち
西村晋弥は、宮城県出身の1982年1月21日生まれ。現在年齢は42歳。[出典1][出典リストなし]
芸能活動
ロックバンド「シュノーケル」としての活動
西村晋弥は、2004年1月にロックバンド「シュノーケル」を結成。地元のオーディションでグランプリを獲得し、ワンマンライブを行うなど精力的に活動を行っている。
2005年6月には、インディーズからミニアルバム『ソラカラフル』を発売し、同年11月にはメジャーデビューを果たした。
メジャー2ndシングルとして発売した『波風サテライト』が、アニメ『NARUTO-ナルト-』(テレビ東京)のオープニングソングに起用される。
また、7thシングル『奇跡』も、アニメ『銀魂』(テレビ東京)のエンディングソングとして起用されている。[出典1][出典リストなし]
デビュー時期が近く、年齢も近いロックバンド「チャットモンチー」「Base Ball Bera」と共に、「若若男女サマーツアー’06」なども行った。[出典1][出典リストなし]
2009年12月9日に行われたライブで活動休止を発表。2010年2月から始まり、3月14日に千秋楽を迎えた全国ツアー「SNOWKEL THE LAST TOUR “素潜り”」で活動を休止した。[出典3]
バンド初のワンマンライブから10年が経った2014年12月18日、ライブハウス「渋谷CHELSEAHOTEL」にて、ライブ「シュノーケル復活ライブ”I’mOK!”」を公演し、活動再開を果たした。
2018年には、チリ・サンティアゴや上海、ブラジル・サンパウロで行われたフェスにも出演している。[出典リストなし]
西村晋弥としての活動
バンド活動休止後、西村晋弥はソロとしてライブ活動やCD制作を開始。音楽活動と並行して、劇団「うわの空・藤志郎一座」の団員として役者としても活動を開始。
2014年1月には、初めて作・演出・主演を務めた舞台『まことの座り方』を上演。各回満席となり、大好評を博した。[出典リストなし]
2020年1月27日に映画館「UPLINK渋谷」にて上映された映画『E干サークル』では初監督を務めた。また、本作の主題歌には、「シュノーケル」の未発表の新曲『Love Me Shelley』が使用されている。[出典4]
出演作品(映画・ドラマ)
初のテレビドラマ出演作品!ドラマ『捨ててよ、安達さん。』
西村晋弥は、2020年放送のドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京)に出演。主演は安達祐実。
本作は、役者・安達祐実が本人役を演じる深夜ドラマ。女性誌の企画で私物を捨てることとなった安達さん(安達祐実)は、今まで捨てられずにいたモノたちが、擬人化され夢の中に現れ、あらゆるものを捨てて行く…。
西村は本作で、安達のマネージャー・西村マネージャーを演じており、レギュラー出演を果たしている。[出典5]