西村真二

芸能活動

チュートリアルに憧れて芸人へ

西村真二は憧れていたチュートリアルが『M-1』（テレビ朝日系）で優勝したのをテレビで観て、芸人になることを決意したという。
大学を卒業後は地元の広島テレビへ入社。アナウンサーの辞令が交付されてから3年間、アナウンサーとして経験を積んだという。アナウンサー時代は、ニュース、バラエティ、情報、プロ野球実況だけでなく、ディレクター業務、編集などあらゆる業務を経験することができた、と話す。^[出典1]

東日本大震災が転職の後押しとなる

西村真二はお笑い芸人を目指すため、2011年1月に勤務していた放送局へ辞表を出した。
その2か月後、東日本大震災が起きたという。
この震災で両親を亡くした友人がいたことから、

「俺もいつ死ぬかわからんし、いまやらんと」^[出典1]

という気持ちになり、芸人になるという決意がより強いものに変わった、と明かしている。^[出典1]

出典

1. 『【ラフレクラン西村のハイスペック伝説5】3年務めたアナウンサーを辞めたきっかけは、先輩芸人・チュートリアルの○○だった』（Woman Insight）