2016年12月13日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 趙珉和は同志社大学でラグビーをしていたが2000年に除籍となり、その後俳優活動を開始した。
- 自主制作映画などへの出演を重ね、2004年に『十七年目の秘密』(NTV系)で定時制に通う青年・水野隆夫役に抜擢されてデビュー。
- 代表作には連続テレビ小説『てっぱん』(NHK)や大河ドラマ『平清盛』(NHK)などがある。
芸能活動
2004年にデビュー
趙珉和は同志社大学でラグビーをしていたが、2000年に除籍となったことをきっかけに、俳優活動を開始した。
最初の頃は自主制作映画などへの出演を重ねてキャリアを積み、2004年に『十七年目の秘密』(NTV系)で定時制に通う青年・水野隆夫役に抜擢されてデビュー。
連続テレビ小説『てっぱん』へ出演
趙珉和は2010年に放送された連続テレビ小説『てっぱん』(NHK)へ出演した。
趙が演じたのは創業70年の鰹節会社「浜勝」の三代目社長・浜野一役。
商店街バンドに所属しトロンボーンを担当しており、熱意のほとんどを吹奏楽に向けているという役柄。社長として経営力は無いが、“食育”を会社のスローガンに掲げるような熱血漢で、作品では武士の扮装で「だし文化の滅亡阻止」を訴えるといういう情熱的な一面も持ち合わせた役を演じる。[出典1]
出演
テレビ番組
- 東京トイボックス (テレビ東京)
- マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
- 守護神・ボディーガード 進藤輝 (TBS)
- 大東京トイボックス
- まんまこと~麻之助裁定帳~
映画
- ハードロマンチッカー
- さくら(映画)
- 東京島 (ギャガ)
出典
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1998年同志社大学入学、ラグビー部で活躍。2000年除籍まで続ける。除籍後上京し、頼まれもしないのに自主映画界に殴り込みをかけたアウトロー。即KO。精力的に自主映画制作に関わり、現場の裏方等も経験しながらいくつかの映画に出演。情に厚く涙もろい頑張り屋。`04年NTV火曜サスペンス「十七年目の秘密」(監督:猪崎宣昭)で定時制に通う青年、水野隆夫役に抜擢され本格デビュー。
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