2022年3月28日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 趣里(しゅり)は、日本で活動する役者。東京都出身の1990年9月21日生まれ。トップコート所属。
- 父は役者の水谷豊、母は役者の伊藤蘭。
- 2011年放送のドラマ『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』(TBS)で役者デビューした。
- 2016年放送の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)で注目を集めた。
- 2018年公開の映画『生きてるだけで、愛。』で主演を務め、様々な映画賞を受賞している。
▼趣里
生い立ち
趣里は、東京都出身の1990年9月21日生まれ。現在年齢は34歳。身長158cm。トップコート所属。[出典1][出典2]
バレエの道を進んでいた
趣里は4歳の頃からバレエを習っており、15歳の時にはバレエのためイギリスに留学している。
将来はバレエダンサーになりたいと思っていたが、留学中にアキレス腱断裂と骨折を経験。
医師からは「もう以前のようには踊れない」と指摘され、生活の一部だったバレエを奪われてしまった。
夢も目標も失ってしまい、「死んだ方がマシだ」と思うこともあったという。
そんな時、母が演劇観劇に連れ出してくれ、「表現がしたい」という思いが募り役者の道へ進むこととなった。[出典4][出典5][出典6]
芸能活動
趣里は、2011年放送のドラマ『3年B組金八先生・ファイナル「最後の贈る言葉」』(TBS)で役者デビューした。
2016年放送の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)に出演し、注目を集めている。[出典6]
2017年放送のドラマ『リバース』(TBS)では、不倫した夫に対して狂気的な対応をとる妻を演じ、話題となった。[出典7]
また、同年放送のドラマ『過ちスクランブル』(フジテレビTWO)でドラマ初主演。[出典8][出典9]
2018年公開の映画『生きてるだけで、愛。』では主演を務め、「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞した。[出典10][出典11]
人物
- 暑い季節も寒い季節も苦手。[出典6]
- インドア派。
- 自宅ではセリフを覚えるか、ネット配信でドラマを観ている。
- 休みの日はほどんど外へは出ず、トレーニングなども自宅でおこなっている。[出典4]
- 趣味は夜ふかし。[出典12]
- 物事に対してストイックに向き合うタイプ。
- 事務所の社長から「ど根性の人」と言われたことがある。[出典13]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
出演
テレビ番組
- リバース
- ブラックペアン
- イノセンス~冤罪弁護士~
- イノセンス免罪弁護士
- 犬も食わない
- モトカレマニア
- この声をきみに
- 想ひそめし
- 東京ウエストサイド物語
- レッドアイズ 監視捜査班
- 初情事まであと1時間
- DCU
舞台
1990年9月21日生まれ、東京都出身の女優。主演を務めた映画『生きてるだけで、愛。』にて第42回日本アカデミー賞 新人俳優賞、第33回高崎映画祭 最優秀主演女優賞等を受賞。主な出演作は、NHK『ブギウギ』、WOWOW『東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-』、BS-TBS『サワコ ~それは、果てなき復讐』、TBS『ブラックペアン』『DCU』、映画『ほかげ』『おとぎ話みたい』など他多数。
出典:タレントデータバンク