2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
鈴木彩香に関係するタレント
鈴木彩香は1989年(平成1年)9月30日に神奈川県で生まれた。同年(1989年)に生まれた有名人には、4月21日生まれのクリエイターのHIKAKINや8月1日生まれのタレントの松岡卓弥がいる。同じ出身の神奈川県出身のタレントには女優の安城久美子や俳優の園井風童などがいる。
1989年9月30日、神奈川県横浜市出身。小学3年生の時、タグラグビーで有名な横浜市立汐入小学校でタグラグビーを始める。翌年、本格的にラグビーに転向。中学時代はラグビーを続ける傍ら陸上部にも所属し、100mハードルで県大会優勝、全国大会にも出場する。中学2年生でラグビーのユース強化一期生に大抜擢。その後国内試合・海外遠征を重ね、タグラグビーで培った瞬時の状況判断力とパスセンス、スピード力にますます磨きをかける。07年アジアセブンズで、7人制日本代表、08年アジア大会では15人制日本代表にそれぞれ初選出される。10年U-23で編成された香港ウィメンズセブンズではキャプテンに任命され、名実共に7人制、15人制の両方で日本代表の中心選手となる。12年より立正大学大学院に入学。同年ワールドカップセブンズアジア地区予選では強豪カザフスタンを破り2大会連続で本大会の出場権獲得に貢献した。16年リオデジャネイロ五輪から7人制ラグビーが正式採用されることが決まり、にわかに女子ラグビーが注目されるようになると、クールで魅力的な外見と人並み外れた身体能力に、一躍メディアからオファーが殺到し脚光を浴びる。スタンドオフ・センターとしてチームを牽引し、女子ラグビーの若きリーダーとして競技の普及にも尽力している。
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