男子には意外と強気?
鈴木梨央が声優を務めている作品、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』のインタビュー時に、学校はすごく楽しいと笑顔で述べた鈴木梨央。
運動神経、悪いんですよ(笑い)。[出典13]
と、ちょっと苦手な教科は体育だと語った。[出典13]
また、学校でモテるのか、彼氏はいるのかという質問に対し、
いないですよ~! それに、モテないです。男子には、けっこう強気なんです。“ちゃんとして!”とか、ズバッと言っちゃうタイプで。あと、すぐちょっかい出しちゃいます(笑い)。[出典13]
と意外な一面を見せた。[出典13]
鈴木梨央のエピソード
演技に対する姿勢
映画『僕だけがいない街』で主人公の幼少時代のクラスメイト、雛月を演じた鈴木梨央。
同作のメイキング映像で、
「そんなもん? 雛月そんなもん? 大丈夫? 鈴木梨央次第だよ」[出典14]
と、監督から厳しく指導される場面が収められている。
しかし、鈴木梨央は、
追い込まれるのが大好きなので、追い込まれるとスッキリした気分になるんです。落ち込むこともあるけどうれしいです。[出典14]
と、厳しい指導を受けたにもかかわらず、笑顔で述べている。
その上、厳しい指導をした監督に対して、
「本当の平川監督はすごい優しくて、監督ってなると切り替えがすごいと思いました」[出典14]
と尊敬の念を抱いていた。[出典14]
▼『僕だけがいない街』に出演した鈴木梨央
一日郵便局長に挑戦!
鈴木梨央は、日本郵便が開催した「乙女の手紙パーティー in KITTE」で一日郵便局長に委任された。
トークセッションで手紙について聞かれると、鈴木梨央は京都に住む友達と文通を行っているようで、
「ポストに投かんする時はワクワクして、手紙が届いた時はドキドキして、ポストにも手紙が届いているかな?と何度も確認してしまいます。」[出典15]
と、手紙でやりとりすることの楽しさを語った。
一日郵便局長の活動を経て、
「お芝居の時よりも緊張しました。でも一生に一度あるかないかの経験なので、とても楽しかったです」[出典15]
と、感想を述べた。[出典15]
2005年2月10日生まれ。主な出演作はNHK『あさが来た』『ひきこもり先生』、テレビ東京『遊☆戯☆王 SEVENS』、NHK BS1『命のバトン〜赤ちゃん縁組がつなぐ絆〜』、日本テレビ『崖っぷちホテル!』、関西テレビ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』、邦画『こどもしょくどう』、展示会・イベント『埼玉県 春の交通安全運動』、CM『スカパー!』など他多数。
出典:タレントデータバンク