2019年7月12日更新
銀粉蝶(ぎんぷんちょう)は日本で活動する女優、シンガーソングライター。1952年5月13日生まれ。栃木県塩谷郡出身。本名は吉田輝子。フライングボックスに所属する。最終学歴は青山学院女子短期大学。血液型はO型である。
どんな人?
- 銀粉蝶は短大卒業後、一般企業でOLとして入社。しかし、入社初日に劇団のオーディションの合格が通知され、芸能界へ。
- 夫は劇作家の生田萬。生田とともに劇団「ブリキの自発団」を結成。“最後のアングラ女優”と呼ばれている。
- ドラマ、映画、舞台と幅広い役柄を演じており、2010年に第18回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。
私生活
サッカーマニア
銀粉蝶はサッカーマニアといわれるほどサッカーが好きで、気がついたらサッカー観戦を中心に生活するようになっていたという。
子供の頃からスポーツ好きな父親の趣味でスポーツ新聞が自宅に配達されていたため、子供の頃から普通の新聞と同じようにスポーツ新聞を読んで育ったという。[出典1]
サッカーについては
役者が芝居をするときの孤独感ってサッカー選手にもあると思う[出典1]
と話している。
また、日本戦だけではなくいろいろなサッカーを観るといい、
観ているといい選手が目につくわけですよ。サッカーが全くわからない私でもそういうのってわかるもので、凄い役者が舞台でひとりだけ違って見えるように、凄いサッカー選手もやっぱり違って見える。そうやってどんどん深みにハマっていきました。
と語っている。[出典1]