2022年5月19日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 鞘師里保(さやしりほ)は、日本の歌手・役者。広島県出身の1998年5月28日生まれ。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。
- オーディションを経て、12歳だった2011年にアイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーとしてデビューした。
- 2015年12月にグループ卒業後は、芸能活動を休止しダンス留学のため渡米している。
- 以降はメタルユニット「BABYMETAL」などのダンサーを務め、2020年から芸能活動を本格的に再開した。
- 芸能活動再開後は、音楽活動を並行してミュージカル・舞台・ドラマなどで役者としても活動している。
▼鞘師里保
生い立ち
鞘師里保は、広島県出身の1998年5月28日生まれ。現在年齢は26歳。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。[出典1]
モーニング娘。をきっかけにダンスを始めた
鞘師里保は、5歳の時にダンスを習い始め、アイドルグループ「モーニング娘。」の楽曲『Go Girl ~恋のヴィクトリー~』のパフォーマンスを観て同グループに憧れるようになったそう。
その後、広島アクターズスクールに入学し、7年間ほど歌とダンスのレッスンをしている。
また、「モーニング娘。」に憧れてはいたが、周りに対するライバル心などは抱いていなかったという。
それよりも「踊っていて楽しい」という思いで続けており、講師にダンスを褒められるために頑張っていたそう。[出典2]
芸能活動
鞘師里保はオーディションを経て、2011年にアイドルグループ「モーニング娘。」の9期メンバーとしてデビューした。
グループ加入時から新メンバーの中でもパフォーマンス力が話題となっており、先輩たちの卒業と共にグループの中心メンバーとなっていった。
メインボーカルやグループのセンターとして活躍し、メンバーやファンからも「絶対的エース」と称されていたが、2015年10月にグループ卒業を発表。
同年12月にグループから卒業し、その後は芸能活動を休止しアメリカへ留学。
最初の1年間は語学留学を行い、もう1年はダンス留学を行なっている。[出典3][出典4][出典5]
留学後は、2019年開催の『Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019』へのゲスト出演や、メタルダンスユニット「BABYMETAL」のサポートダンサーなどを経て、2020年から芸能活動を本格的に再開。[出典6][出典7]
同年、ソロアーティストとして1stミニアルバム『DAYBREAK』を発売した。[出典8]
また、音楽活動を並行してドラマ『あのコの夢を見たんです。』(テレビ東京)や『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(テレビ東京)などに出演。[出典1]
2022年にはドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日)に、グループ卒業後初のレギュラー出演を果たしている。[出典9]
人物
- アイドルグループ「モーニング娘。」で活動していた頃から、「自分は人前に立っていい人間なのか」と思い悩んでいた。[出典6]
- 幼稚園の頃から、歌手・倖田來未のファン。
- アメリカにダンス留学していた際は、4つのダンススクールに通っていた。[出典5]
- グループ加入時は人見知りが激しく、先輩だった道重さゆみからは「嫌われているのかと思った」と言われている。[出典4]
- 父の弟である叔父の鞘師智也が、プロ野球球団「広島東洋カープ」の元選手ということもあり、カープファン。[出典10]
公式SNS・ブログ
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出演
1998年5月28日生まれ、広島県出身の女優。主な出演作は、NHK『就活生日記』、テレビ東京『あのコの夢を見たんです。』、雑誌『音楽と人』など他多数。趣味・特技は、ダンス(ストリートジャズ、ヒップホップ)、英会話(TOEIC最高得点820点)。
出典:タレントデータバンク