2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
黒須成美に関係するタレント
黒須成美は1991年(平成3年)10月22日、茨城県の生まれ。同じ年に生まれた芸能人には、10月25日生まれのタレントの西上真帆や2月1日生まれのプロレスラーの安納サオリがいる。同じ出身都道府県である茨城県出身のタレントには俳優の宮下誠やタレントの磯山さやかなどがいる。
1991年10月22日。茨城県下妻市生まれ。小学1年生より水泳を始め、小学6年生の時、父に誘われて出場した近代五種育成大会で初出場にして優勝という快挙を遂げる。その後、中学2年生の時に男子競技の迫力に感動し、本格的に取り組むようになる。2006年アジア選手権では、日本人女子史上最高位の5位入賞。翌年の北京五輪予選を兼ねたアジア選手権では、五輪出場のプレッシャーがかかる中、15歳の若さで出場したが世界の壁は厚く、北京五輪出場は果たせなかった。しかし、生来の負けず嫌いの性格でその後も急速な成長を遂げ、得意な水泳と、世界と対等に戦える馬術技術で頭角をあらわし、2010年に初めて開催された第1回女子近代五種全日本選手権大会で見事初代優勝を手にする。2011年の第2回女子近代五種全日本選手権大会でも優勝。圧倒的な強さを見せ、連覇を果たす。2011年6月に行われたアジア選手権では、6位に入り、繰上げで夢であったロンドン五輪出場を決めた。日本人女子として初めての競技者で、海外の大会では出場選手の中でひときわ若くて小柄だが、国内外から注目を浴びている。東海東京証券株式会社所属。スポンサーは、Mizuno(物品提供)。
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