2017年3月2日更新
AI(あい(歌手)は日本で活動する歌手、シンガーソングライター。1981年11月2日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。鹿児島県育ち。事務所はユニバーサルミュージック。
とコメントしており、彼女にとって満足のいく作品ができたようだ。[出典14]
また、2016年放送の『第67回紅白歌合戦』(NHK)に同曲で出場。169人で構成されたゴスペル隊とともに披露した。
AIは、紅白へ11年ぶりの出場に対して、
「その場にいる人たちが、ちょっとでもハッピーになるように、楽しみながら歌いたい」「2017年最高な年になればいいと思います」[出典15]
コラボ
AIはこれまで様々なアーティストとコラボをしている。
EXILE ATSUSHI
2008年リリースの『So Special』を機に、これまで数回のデュエットを行ってきたAIとATSUSHI。
AIとのコラボについて、
「AIちゃんとのレコーディングはいつもワクワクします」[出典17]
と語るATSUSHIは、
常にお互いを尊重して制作に集中出来ます。あとは、お互いが書いた歌詞や、お互いが歌ったフレーズにインスピレーションを受けて、作業が自然と進んでいきます[出典17]
と、AIとの曲制作についてコメント。2人の意見がぶつかることは、ほとんどないのだそう。[出典17]
▼AIとEXILEATSUSHIのコラボ曲「No more」のPVはこちら
安室奈美恵
2010年にAIと安室奈美恵がタッグを組み、男性に別れを告げられた女性の心境を歌った『FAKE』をリリース。
作詞したAIは、
女性がフラれた内容の方が面白いんじゃないかなと思って。アムロッティーに限ってこんなことあり得ないでしょ。あり得ないことだから逆に面白いんじゃないかなと思って、あえてフラれる歌詞にしたの」[出典18]
と歌詞について説明した。[出典18]
青山テルマと加藤ミリヤ
2016年に青山テルマがリリースしたミニアルバム『PINK TEARS』に加藤ミリヤとAIの3人でコラボした楽曲「One Day feat. 加藤ミリヤ,AI」が収録されている。
同曲は悔し涙がテーマとなっており、青山テルマは、
「悔し涙を流すようなどんなことがあっても、最後に横を見たら仲間がいるってことが一番の幸せだなと感じていて、そういう言葉を一緒に歌いたいのはこの2人だと思った」[出典19]
とコメント。3人はプライベートにおいても親交があり、互いにリスペクトしあう仲と語っている。[出典19]
▼加藤ミリヤのライブに参加!
https://twitter.com/micaholic1981/status/324102883584909312
▼青山テルマのアルバムをツイッターにアップ
https://twitter.com/micaholic1981/status/266377131792166914
AIは、上記以外にも宇多田ヒカルやZeebraなど、多数のアーティストとコラボしている。[出典20]