2023年1月13日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- ELLY(えりー)は、日本のダンサー・ラッパー。青森県出身の1987年9月21日生まれ。LDH JAPAN所属。
- 2007年にダンスチームを結成し活動を開始。
- LDH関連のダンススタジオ「EXPG STUDIO」からスカウトを受け、ダンサーとして「劇団EXILE」の公演などに出演した。
- 2010年からは、ダンスボーカルグループ「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーとして活動を開始。
- 2014年からはラッパーとしても活動を開始し、2017年にはソロでも活動を開始した。
▼ELLY
生い立ち
ELLYは、青森県出身の1987年9月21日生まれ。現在年齢は37歳。LDH JAPAN所属。[出典1]
アメリカ人の父は元ボクサーで東洋太平洋ボクシング連盟のスーパーウェルター級王者としても活躍していた。
母は日本人で美容師をしており、祖父は養豚場の元オーナーであり、青森で城のような豪邸に住んでいる。
妹と弟がおり、弟はダンスボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」などでパフォーマーとして活動するLIKIYA。[出典2][出典3][出典4][出典5]
高校時代は野球部に所属しており、3年時の青森県大会では後に巨人へ所属することとなった坂本勇人と対戦している。
プロ野球選手になることを夢見て特待生として東京農業大学へ進学したが、1年の時に渋谷でダンスチーム「BASE HEADS」のオアフォーマンスを見たことがきっかけでダンスの道へ進むことを決意。
2年の時には野球部を退部し、大学も中退した。[出典6]
芸能活動
ELLYは大学中退後に自身のダンスチームを結成し、渋谷を拠点に活動。
活動を見たLDH系列のダンススタジオ「EXPG STUDIO」の社長からスカウトを受け、所属アーティストの舞台にゲストダンサーとして参加した。
その後劇団EXILE所属のスカウトを受け、これをきっかけに2010年にダンスボーカルグループ「三代目J Soul Brothers」のパフォーマンスメンバーとしてデビューしている。
グループの活動と並行して、2014年からラッパーとしても活動を開始。
2017年にはソロとして配信アルバム『NEOTOKYO EP』をリリースし、2019年にはソロ名義を「CrazyBoy」に改めて活動している。
また、ドラマ『ろくでなしBLUES』(日本テレビ)や『HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜』(日本テレビ)、映画『HiGH&LOW』シリーズなどにも出演。[出典6][出典7][出典8]
人物
- おばあちゃん子。
- 野球を辞め大学を中退したことに家族はショックを受け怒っていたため、当初は実家へ帰っても家に入れてもらえず友人の家で寝泊まりしていた。
- 自分に自信を持っていることや自分のスタイルなどを全面に押し出すような活動をしたいと思っており、「マイケル・ジャクソンみたいになりたい」と語っている。[出典6]
- 2015年からオンラインゲームを始め、1日15時間プレイしている。
- ゲームネームでプレイを続けていたが腕前が上がり世界大会への出場が決まり、素性を明かしている。[出典9]
- 「Fortnite World Cup」に度々出場しており、2019年には50組中27位に入りメンバーと山分けした賞金を全額東日本大震災の義援金へ寄付。2020年には30組中8位に入り賞金をオーストラリア森林火災の義援金へ寄付した。[出典10][出典11]
- 私生活では、2012年頃からモデル・インフルエンサーのMEGBABYと交際を開始しパートナー関係となった。2020年9月に第一子が誕生したが、2022年3月にパートナー関係を解消。[出典12]
- 同年8月には、日本と韓国で活動するモデル・クリエーターの南りほと同棲中だと報道されている。[出典13]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
TikTok
出演
テレビ番組
国内外問わず、数多くの有名アーティストのバックダンサーから振付までをこなし、ダンス界で広く知られた類まれな身体能力と高い技術が注目を集め、三代目 J SOUL BROTHERSにパフォーマーとして加入。2010年にデビューを果たす。2015年には、映画「TRASH / トラッシュ」で単独初主演。三代目 J SOUL BROTHERSをはじめ多数のアーティストの楽曲の振り付け・構成に携わるなど、高いクリエイティブ力を発揮。2017年2月、「CRAZYBOY」名義でヒップホップアーティストとして配信した楽曲「NEOTOKYO EP」が、iTunes/レコチョクなど主要配信4サイトのウィークリーランキングで1位を獲得。著名なアーティストとのコラボレーションも話題となった。同7月、「NEOTOKYO Ⅱ EP」をリリース。iTunesの「週間アルバム・ランキング」mu-moの「ウィークリーアルバムランキング」でも1位を獲得し、デビュー作「NEOTOKYO EP」に続き、2作連続で両チャートの首位に立つ偉業を達成。ラップだけではなくオートチューンを駆使した歌唱を披露するなど、その音楽性を加速度的に進化させ、また近年ではプロデューサー・DJとして多方面で活躍する「大沢伸一」、ヒップホップ界のカリスマ「ANARCHY」、日本が世界に誇るダンスホール・レゲエ・サウンド「Mighty Crown」などの作品へゲスト参加。各ジャンルを代表する一流アーティスト達から厚い信頼を勝ち得ることで、同時にヒップホップアーティスト「CRAZYBOY」の確かな実力を証明した。2018年には、ヒップホップ界のレジェンドであるSnoop DoggとクリエイティブユニットPKCZ®(VERBAL / DJ MAKIDAI / DJ DARUMA)がコラボレーションした楽曲「BOW DOWN FT. CRAZYBOY from EXILE TRIBE」に参加。オランダのダンスミュージックレーベル「Spinnin' Records / Trap City」から2月に配信リリースが決定し、世界的にも注目を集めている。7月にはベストアルバム「NEOTOKYO FOREVER」(2018年7月4日リリース)を引っ提げ自身初の単独公演「CRAZYBOY presents NEOTOKYO ~THE PRIVATE PARTY 2018~」が開催される。2019年よりeスポーツ「Fortnite」の世界大会にも出場しており、2020年2月には「Australian Open Featuring Fortnite PROAM」で8位入賞を果たした。2020年11月より、ANIMAX「e-elements GAMING HOUSE SQUAD」にレギュラー出演。2022年1月21日に全曲新曲のオリジナルアルバム「HIP LIFE : POP LIFE」をリリース。(iTunes AL総合2位)アジアを代表するアーティストJackson Wangとのコラボ曲「Damn Girl(feat. Jackson Wang)」のMVが471万回再生を超え、海外のiTunes ソングチャートにもランクイン。(シンガポール・アルゼンチン・フィジーで総合1位、タイ・香港でHIPHOP1位)ソロとしての評価を高めた。7月29日に最新EP「NEOTOKYO V EP」を配信リリースし、8月には自身が主催する夏フェス「NEOTOKYO presents SUMMER ISLAND 2022」を大阪オリックス劇場、東京ガーデンシアターにて開催。パフォーマー以外にも役者・コレオグラファー・ヒップホップアーティストなど、多才なエンターテイナーとして広く活躍している。
出典:タレントデータバンク