2024年8月1日更新
出典:タレントデータバンク
KOTETSUに関係するタレント
同郷である佐賀県出身の有名人にはタレントの益田恵梨菜やモデルの倉本彩などがあげられる。
JazzやR&B、Bluesへの深いリスペクトと国境を超えた新しい世代の音楽を感じさせるアーティスト。彼のスタイルを象徴する、その洗練されたスキャトテクニックやフレージングは日本のみならず、世界を感動させる。 洗足学園音楽大学ジャズコース、米国Berklee College of Musicを卒業後、“KOTETSU”名義で首都圏を中心にでプロミュージシャンとして活動を開始。ブラックミュージック全般に精通したその歌声は各方面に評価され、映画音楽では2011年、俳優の織田裕二氏主演映画“アンダルシア”、2013年、福山雅治氏主演映画"ガリレオ ~真夏の方程式~"の劇中歌にその歌声が採用される他、ジャズピアニスト、クリヤマコト氏が主催したアドリブコンテスト2011に於いて、その卓越したスキャトのテクニックが絶賛され東京部門で優勝。SUPPORTED BY THELONIOUS MONK INSTITUTE OF JAZZOSAKA ASIAN DREAMS JAZZ COMPETITION2013でも、3位入賞など複数のコンペティションでの受賞暦を持つ。コーラステクニックにも定評があり、男声ジャズアカペラユニット“鱧人-HamojiN-”のメンバーとしても活躍する傍、テレビ収録やライブ、レコーディングに於いてメジャーアーティストのバックコーラスも数多く経験するなど、スタジオミュージシャンとしても積極的に活動中。数々のCM音楽にその歌声を聴く事ができる他、トロンボーン奏者としても多数の作品やライブに参加している実績は、彼の特筆すべき多才さを物語っている。作曲家として自身のオリジナル楽曲を発表する場を求め、2017年より福家 巌(gt.)とのDuoユニット“KOKE”、2019年より、酒井太(bs.)、竹田麻里絵(key.)、大津惇(ds.)とのバンドを“THE PIGEONZ”と銘打ち、積極的な演奏活動を展開中。多岐にわたる演奏活動の傍ら、近年は後進の指導にも力を注いでおり、母校でもある洗足学園音楽大学にて教鞭を執る。
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