2020年11月13日更新
どんな人?
▼MEGUMI
最新情報
映画『ひとよ』は家族の絆を問うヒューマンドラマ
MEGUMIは、2019年11月8日公開予定の映画『ひとよ』に出演。主演は佐藤健[出典2]
本作は、15年前に我が子の為、夫を殺めた母・こはる(田中裕子)と、事件をきっかけにばらばらの人生を歩み出した、長男・大樹(鈴木亮平)、次男・雄二(佐藤健)、末っ子・園子(松岡茉優)との、再会や崩壊した家族の絆を取り戻して行く様を描いた作品。
MEGUMIは本作で、別居中の夫である大樹に、離婚を申し出る妻・二三子を演じている。[出典6]
生い立ち
MEGUMIは、岡山県出身の1981年9月25日生まれ。現在39歳。サンズエンタテインメント所属。 [出典1]
幼い頃に両親は離婚しており、父の顔を覚えていないという。[出典8]
幼少期から母と2人暮らしだったMEGUMIは、小学校から帰ると、ご近所に預けられていたそう。
ふざけるのが好きな性格だったそうだが、気持ちよく預かってもらう為、大人を笑わせ、喜ばせていたという。[出典13]
中学時代はダサいヤンキー
MEGUMIは中学時代、自身の事を“オシャレ”だと思っていたヤンキーだったそう。[出典9]
しかし実際は、ニャロメ柄のトレーナーを着用し、自分で染めた髪の毛はオレンジと金が混ざったような色をしており、とにかくダサかったという。
そんなダサいヤンキーだったMEGUMIはある日、ヴィヴィアン・ウエストウッドの服がショーウィンドウに飾られており、デニムが無造作に置かれ、キース・ヘリングの絵があり、店主のおじさんがミシンをかけながら店内にあるDJブースでDJをするという変わった店に出会う。
店主のおじさんに惹かれたMEGUMIは、それから毎日店に通うようになり、音楽やファッション、バラエティー番組の事などを教えてもらったという。
MEGUMIは、「おじさんとの出会いが自身の原点であり、バラエティーに呼んでもらっているのもおじさんに教えてもらった事が基礎となっている」と語っている。[出典9]
野田社長との出会い
MEGUMIは、10代の頃に歌手を目指しアメリカ留学をしたり、オーディションを受けたりするも、結果が出ないまま18歳に。
次第に、「歌手にはいつかなれたらいいや」と思うようになり、グラビアの世界へ飛び込む事となった。[出典10]
その後、現所属事務所社長の野田義治と、ボイストレーニングの先生が知り合いだった縁で、赤坂プリンスホテルのカフェで面接してもらうことに。[出典11]
たくさんのおっぱいが載っている雑誌を目の前に広げ、
『お前のおっぱいどれだ?』って(雑誌をみせられて、聞かれて)『これか、これですかね』みたいな。[出典11]
と、それが面接だったという。[出典11]
1週間後、「パスポート持参で集合」という連絡を貰い集合場所へ向かうと、そのままサイパンへ連れて行かれ、人生初のグラビア撮影をすることとなった。[出典11]
芸能活動
MEGUMIは、2001年にグラビアデビューし、持ち前のトーク力とキャラクターでタレントとしても活躍。更に、女優としても活躍しており、ドラマや映画、舞台などにも出演している。[出典13]
自慢のHカップでグラビア活動
MEGUMIは、バスト94cmでHカップの巨乳を武器に、グラビアデビュー。[出典12]
勉強家であるMEGUMIは、アイドルの写真集を何百冊も所持。自身の胸をよりエロく、より大きく見せるポージングや、水着選びなど、様々なグラビアテクニックを編み出した。
MEGUMIが編み出したグラビアテクニックは、現在活躍中のグラビアアイドル達にも受け継がれ、大きな影響を与えている。[出典15]
夢を叶えた歌手活動
元々歌手志望だったMEGUMIは、2003年7月16日に坂本九の大ヒット曲『見上げてごらん夜の星を』をレゲエ調にアレンジし、日本のレゲエラッパーCORN HEADをフィーチャリングしたマキシシングルと、同曲を含む5曲入りのミニアルバム『MY NAME IS MEGUMI』を同時にリリース。念願の歌手デビューを果たした。[出典16]
その後、『No Limit』『好きなのに』と次々とシングル曲をリリースし、2004年にはアルバム『LOVE ALL PLAY』も発売している。[出典17][出典18]
大反響の「ボスママ」シリーズ
MEGUMIは、2016年から『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)の「ボスママ撃退シリーズ」に出演。高飛車なセレブの“ボスママ”を演じ、放送後にはSNSトレンドワードに上がるほどの人気を博している。[出典20]
共感できるかできないか、『女が女に怒る夜』で語る
2017年から不定期に放送されている、くりぃむしちゅーの上田晋也がMCを務めるバラエティ特番『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)。[出典48]
「女とは女が嫌いな生き物である」をコンセプトに、女性芸能人が女性に対する不満を吐き出すストレス解消バラエティであり、2019年は、1月に『~2019年愚痴始めSP 上田晋也VS12人の怒れる女たち』、5月に『女が女に怒る夜 令和一発目の愚痴祭りSP』が放送されており、MEGUMIはどちらにも出演。(2019年9月現在)[出典48]
毎回放送中や放送後には、ツイッターで「#女が女に怒る夜」というハッシュタグと共に、視聴者からのコメントが相次ぎ、大いに盛り上がりを見せている。[出典47]
岡山県出身。2001年デビュー。その後、バラエティやドラマ等で活躍。主な出演作品は、映画『HERO』『SS』『BABY BABY BABY!』、NHK『風のハルカ』、TBS『いま会いにゆきます』、フジテレビ『プライド』、舞台『殺人者』、アテレコ『カンフー・パンダ』など。趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞。
出典:タレントデータバンク