2021年1月7日更新
どんな人?
- ゲッターズ飯田は占い師として活躍している。もともとは津村英世とお笑いコンビを組んでいたが、2005年に解散。
- 占いイベントやアプリの監修なども行っている。
- 元芸人ならではの視点やトーク力で人気があり、芸能人や経営者などを多く占う。
- 2018年の運勢が分かる著書『開運!五星三心占い2018年版』が発売中。
- ゲッターズ飯田は公式Twitterを開設中。(2018年1月現在)他にも公式サイトによるTwitterアカウントなどもある。
ゲッターズ飯田の生い立ち
ゲッターズ飯田は1975年4月4日生まれ、静岡県磐田市出身。
年齢は現在49歳。占い師・作家として活動している。[出典1]
▼ゲッターズ飯田
元芸人
ゲッターズ飯田は、元々よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しており、芸人として活動していた。
1999年にはお笑いコンビ・トノサマガエルアマガエルを結成、当時の相方は津村英世であった。
その後は、「ケミカルコミカル」、「ゲッターズ」とコンビ名を変え活動するが、芸人として花を咲かせることはできなかった。[出典2]
▼芸人として活動していた
占いを学ぶ
ゲッターズ飯田は芸人として活動していた頃、占い師からのアドバイスで、”占い”を独学で始めることに。
当初は占いを信用していなかった彼だが、勉強を進めるうちに、的中率が驚異的に高まった。
2005年頃、コンビを解散。「ゲッターズ」の名は引き継ぎ、占い師としての活動へシフトした。[出典2]
占い師・ゲッターズ飯田
占い手法
ゲッターズ飯田はオリジナルの占術で、4万人を超える人物を占ってきた(2017年1月時点)。
彼は
- 四柱推命
- 宿曜
- 九星気学
- 算命術
- 観相学
- 手相
- 姓名判断
といった占術を主に用いているが、
1つ1つの占いはそれだけだと30%くらいしか当てはまらないもの[出典3]
と彼は明かしている。
そのため、それぞれの占術の良い部分だけを組み合わせた、独自の占術法「五星三心(ごせいさんしん)」を彼は編み出した。[出典3][出典4]
占ってもらうには?
ゲッターズ飯田は基本的に、紹介された人物しか占うことはしない。
故に、年に数回催される占いイベントのチケットを入手することは極めて難しい状態となっている。[出典3]
しかし紹介者がいなくとも、公式占いサイト「ゲッターズ飯田流」では毎日二人、音声にて占ってもらうことができる。[出典3][出典6]