2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 三吉彩花(みよしあやか)は、日本で活動するモデル・役者。埼玉県出身の1996年6月18日生まれ。アミューズ所属。
- 小学3年生の時に原宿でスカウトを受け、芸能界入り。
- 小学生向けファッション雑誌『ニコ☆プチ』、ティーン向けファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルを務めた。
- 2007年放送のドラマ『オトコの子育て』(テレビ朝日)でテレビドラマ初出演を果たした。以降、映画・ドラマに多数出演している。
- 2010年には、アミューズのアイドルグループ「さくら学院」の初期メンバーとして加入。2年間活動を続けた。
▼三吉彩花
生い立ち
三吉彩花は、埼玉県出身の1996年6月18日生まれ。
現在年齢は、28歳。身長171cm。アミューズ所属。[出典1]
両親も身長が高い
三吉彩花は身長が171cm、股下が85cmという驚異のスタイルの持ち主。
両親も身長が高く、父親は185cm、母親は167cmだという。
三吉彩花は父親について、「かっこいい」と語っており、渋谷などで腕組んで歩くこともあるという。
また、母親も見た目が若く、周囲からは姉のようだと言われることが多い。そのため、洋服を共有することもあると語っている。[出典2]
高校時代は目立つことなく、静かに過ごしていた
三吉彩花は、幼い頃からモデルになることが夢だった。
漫画家やパン屋に憧れる時期もあったというが、小学生の時にはモデルの仕事を開始。[出典12]
また、自身の高校時代について問われた際には、
とくに目立つわけでもなく、普通に静かに過ごしていました。仕事でちょっと休むことがあると、ひたすらノートを写す作業に追われる日々でした。普通の女子高生だったと思います。[出典12]
と回答している。[出典12]
芸能活動
小学3年生の時にスカウトされ、芸能界入り
三吉彩花は、小学校1年生の時に読者モデルを始めた。
その後、小学校3年生の時に原宿でスカウトを受け、芸能事務所「アミューズ」へ所属。本格的に芸能活動を開始する。
なお、当時はスタイルを維持するため、正座は禁止。筋肉がついてしまうため運動部にも所属せず、日焼けを避けるためプールの授業もすべて参加することができなかったという。[出典2]
2008年には、「『ニコ☆プチ』オーディション」を経て小学生向けファッション雑誌『ニコ☆プチ』の専属モデルとなり、2010年に同誌の専属モデルを卒業。[出典3]
また、同年に「ミスセブンティーン2010」に応募総数5575名のなかから合格し、ティーン向けファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍。2017年に同誌の専属モデルを卒業した。[出典3][出典4]
https://twitter.com/SeventeenJP_mag/status/913969918156062720
映画・ドラマに多数出演
三吉彩花は、2007年放送のドラマ『オトコの子育て』(テレビ朝日)でテレビドラマ初出演を果たした。[出典3]
その後、2008年公開の映画『うた魂♪』でスクリーンデビュー。[出典8]
2010年、雑誌「Seventeen」専属モデルに抜擢。同誌卒業後も「25ansウェディング」カバーガールなど数々の雑誌モデルを務める。2012年、映画「グッモーエビアン!」で「第67回毎日映画コンクールスポニチグランプリ」新人賞受賞。2013年、映画「旅立ちの島唄~十五の春~」で「第35回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞受賞。近年では、Netflix「今際の国のアリス」など話題作に多数出演。2021年、映画監督に初挑戦し、短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の「inside you」を手掛ける。2023年、prime videoにて日韓共作映画「ナックルガール」の主演を務める。また現在、「SK-II」アンバサダー、「Tiffany&Co.」のジャパンアンバサダーを務める。海外ブランドのショー出演、また中華圏でのCM出演やSNS活動を行い、日本のみならず、世界でも活躍している。
出典:タレントデータバンク