2020年11月13日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 大谷亮平は、韓国を拠点として活動していた”逆輸入俳優“。2016年に日本での芸能活動を再開した。
- 日本では、2016年のドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)をきっかけに注目を浴び、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で人気を後押しされた。
- 2017年12月22日よりAmazonが配信しているドラマ『チェイス 第1章』に出演。本田翼とダブル主演を務めている。
- 2018年初夏には映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』への出演が決まっている。
- 韓国では、ドラマ『華政』、『九家の書』などに出演した。
▼大谷亮平
大谷亮平の生い立ちは?
そんな彼の誕生日は1980年10月1日、現在の年齢は40歳である。[出典1]
バレーボールで国体出場!
大谷亮平曰く、子供の頃から始めたというバレーボール。彼が進学した清風高は、大阪の高校バレーにおいて強豪校だそう。
ちなみに、大谷亮平は3年生の時に大阪府の選抜チームの主将として国体に出場していた。[出典2]
▼母校の後輩と大谷のショット
現在も続けるバレーボールへの想い
大谷亮平は、学生時代に始めたバレーボールを今でも続けている。みんなで一つになって盛り上がることが好きとだという。[出典1]
バレーは今もチームに所属していて、ずっと続けていきたいと思っています[出典3]
と、語る大谷。
現在もチームに所属する大谷は、バレーボールへの熱い思いがあるようだ。[出典3]
▼ユニフォームを着用している様子
学生時代はモテてた?
大谷亮平は2017年2月放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)に出演。[出典4]
小学生時代に恋していたバレー部の先輩について、当時の思いを告白した。
大谷とその女性の通う学校は違うが、お互いバレーの強豪校だったため、頻繁に練習試合を行っていたという。そのため、
覚えてなかったらショック。僕もそこそこ…モテていたんで(笑)[出典5]
と本音を漏らす場面も。しかし番組でその相手女性を見つけるも、大谷のことは覚えていなかったようだ。[出典5][出典6]
ブレイクのきっかけは韓国のCM
大谷亮平は、日本と韓国の国境を越えて活躍する俳優である。
大谷のブレイクのきっかけは、2003年に韓国で放送された「ダンキンドーナツ」のCM。[出典7]
当時の大谷の年齢は、20歳代半ば。その後、事務所からのオファーが口火となって、韓国での活動が盛んとなった。[出典7]
▼昔の広告ポスターとともに
▼ブレイクのきっかけになったCMがこちら!
所属事務所
大谷亮平は、韓国のミスティック・エンターテイメントに所属している(2017年6月現在)。[出典9]
同事務所にはたくさんの韓国人女優や俳優が所属しているが、日本人の俳優は大谷1人である。[出典10]
日本では、2016年に株式会社アミューズと専属契約を結び、国内での活動を開始した。[出典8]
▼日本と韓国で活動
“逆輸入俳優”として話題に
日本国外にて役者業で人気を高めた後、日本でも人気を博す俳優のことを”逆輸入俳優“と呼ぶ。
大谷は、韓国で10年間のキャリアを積んでおり、彼らに次ぐ逆輸入俳優と言われている。[出典7]
▼逆輸入俳優として名高いディーン・フジオカ
日本でモデル活動を始めたが、2003年、韓国のCM「ダンキンドーナツ」の出演をきっかけに韓国でモデル・俳優として活動することになる。俳優としてのデビューは、シチュエーション・コメディ番組「ソウルメイト~恋人たちのダイアリー~」。その後、数々の映画やドラマに出演。大ヒットとなった代表作は、映画「神弓-KAMIYUMI-」、映画「バトル・オーシャン 海上決戦」である。ドラマ「朝鮮ガンマン」では、「ソウルドラマアワード2014」グローバル俳優賞を受賞する。2016年4月より、日本でも活動を開始する。
出典:タレントデータバンク