どんな人?
▼中村ゆりか
最新情報
大人気漫画を、実写化したドラマ『女子高生の無駄づかい』
中村ゆりかは、2020年放送予定のドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日)に出演している。主演は、岡田結実。
同作品は、漫画家・ビーノの同名漫画を実写ドラマ化。2019年7月にすでにテレビアニメ化もされている。
「バカ」こと田中望(岡田結実)と、BL(ボーイズラブ)好きの「ヲタ」こと菊池茜(恒松祐里)、頭脳明晰だが、無感情で無表情な「ロボ」こと鷺宮しおり(中村ゆりか)を中心とした、学園日常コメディー。
中村ゆりかは、頭がよいが感情を表に出さない「ロボ」こと鷺宮しおり役を演じている。[出典1]
生い立ち
中村ゆりかは、神奈川県出身の1997年3月4日生まれ。血液型はO型。
現在年齢は27歳。[出典4]
父親が日本人、母親が台湾人のハーフ
中村ゆりかは、父親が日本人で母親が台湾人のハーフ。[出典23]
当時の所属事務所が国際部を設立したことについて、インタビューでは、
母が台湾の人なので、小さいときからずっとなじみのある言葉を活かして、アジア圏で活動できたらいいなと思います。[出典12]
と語っている。[出典12]
芸能活動をしながら高校・大学に進学
中村ゆりかは、芸能活動をしながら高校・大学に進学している。
大学受験の際は当時の所属事務所が、受験に集中する期間を設けたという。
そのため、安心して受験勉強ができ、無事合格もできたそう。[出典12]
大学進学に際しては一時不安もあったようで、インタビューでは、
大学に行ったら仕事がダメになるんじゃないかとか、大学を諦めたら後悔するんじゃないかって、一番悩んで、事務所の方に相談していました。[出典12]
とも語った。[出典12]
しかし、大学に通学した経験が芝居にもつながり、大学に進学してよかったと述べている。[出典12]
芸能活動
中学1年生の時にスカウトされて芸能界入り
中村ゆりかは、中学1年生の時にスカウトされたのがきっかけで芸能界入りしている。
合宿の帰りに渋谷でスカウトされたという。