2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 恒松祐里(つねまつゆり)は、日本で活動する女優。東京都出身の1998年10月9日生まれ。アミューズ所属。
- 幼少期は照れ屋な性格をしており、それを心配した母がオーディションを受けさせ、合格。2005年放送のドラマ『瑠璃の島』(日本テレビ)で子役デビューを果たした。
- 主な出演作として、映画『凪待ち』、『アイネクライネナハトムジーク』、ドラマ『まれ』(NHK)、『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ)、『真田丸』(NHK)などがある。
▼恒松祐里
最新情報
作品名 | 期間 | 主演 |
---|---|---|
ドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日) | 2020年1月24日〜 | 岡田結実 |
映画『シグナル100』 | 2020年1月24日公開 | 橋本環奈 |
映画『酔うと化け物になる父がつらい』 | 2020年3月6日公開 | 松本穂香・渋川清彦 [出典1] |
アニメ化もされた人気作品!ドラマ『女子高生の無駄づかい』
恒松祐里は、2020年1月24日放送開始のドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日)に出演。主演は岡田結実。
本作は、2019年にアニメ化もされた、漫画家・ビーノ原作の同名コミックが原作。さいのたま女子高等学校に通う個性的な女子高生たちが、青春を無駄に浪費していく様を描く作品。
恒松は本作で、アニメや漫画を愛する腐女子の“ヲタ”こと菊池茜を演じている。[出典2]
自殺ゲームに参加させられた高校生を描く映画『シグナル100』
恒松祐里は、2020年1月24日公開の映画『シグナル100』に出演。主演は橋本環奈。
本作は、同名ベストセラーコミックが原作。突然自殺暗示催眠をかけられた36人の高校生たちが、クラスメイトの死をヒントに自殺催眠シグナルを解いていくストーリー。
恒松は本作で、自殺暗示催眠をかけられた3年C組の1人で、サッカー部のマネージャー・箕輪紀子を演じている。[出典3]
エッセイ原作の映画『酔うと化け物になる父がつらい』
恒松祐里は、2020年3月6日公開の映画『酔うと化け物になる父がつらい』に出演。主演は松本穂香と渋川清彦。
本作は、大きな反響を呼んだ同名エッセイが原作。毎日アルコールに溺れる父(渋川清彦)と、新興宗教にのめり込む母(ともさかりえ)を持つ田所サキ(松本穂香)が、崩壊する家族の中で未来を見つけていく物語。[出典4]
恒松は本作で、サキの親友・ジュンを演じている。[出典5]
生い立ち
恒松祐里は、東京都出身の1998年10月9日生まれ。現在年齢は26歳。身長158.5cm、靴のサイズは23cm。血液型はB型。アミューズ所属。[出典1][出典6]
幼少期は内気な性格だったことから、両親がオーディションを受けさせて、芸能事務所に所属することになった。[出典7]
恒松祐里自身はオーディションを受けた頃の記憶がなく、いつの間にか事務所に入っていたと話し、照れ屋な性格も見事に直ったという。[出典6]
恒松祐里の父親は個性的な性格だと話している。祖父母と共に暮らしているため、大人に対して臆すること無く会話ができると語っている。[出典7]
芸能活動
恒松祐里は、2005年放送のテレビドラマ『瑠璃の島』(日本テレビ)でデビュー。出演時は6歳だった。子役として、とあるシーンの写真の少女の役を務めている。[出典8][出典9]
2015年放送のテレビドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ)のオーディションでは、元々は女装男子の里中由希(高田彪我)の役を受けたが、石原さとみの妹・寧々役に合格した。[出典16]
テレビ番組「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ)では、横浜流星とともに、高校の体育祭のシーンを演じている。[出典1]