2021年6月29日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 石原さとみ(いしはらさとみ)は、日本で活動する役者。東京都出身の1986年12月24日生まれ。ホリプロ所属。
- 2002年開催の、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン 「ピュアガール2002」でグランプリを獲得し、芸能界入りを果たした。
- 翌年公開の映画『わたしのグランパ』で役者デビューし、「日本アカデミー賞」など多くの新人賞を獲得している。
- ドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ)や『失恋ショコラティエ』(フジテレビ)などで大きな注目を集めた。
- 私生活では2020年10月1日、一般男性と結婚予定であることを報告し、同年に婚姻した。
プロフィール
芸名 / 読み | 石原 さとみ / いしはら さとみ |
誕生日 | 12月24日 |
出身地 | 東京都 |
デビュー年 | 2003年 |
身長 / 血液型 | 157.0cm / A型 |
星座 / 干支 | やぎ座 / 寅年 |
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▼石原さとみ
生い立ち
石原さとみは、東京都出身の1986年12月24日生まれ。
現在年齢は、37歳。身長157cm。ホリプロ所属。[出典1]
創価学会との関りが深い
石原さとみは、小中高一貫校である創価学園を卒業している。
同校は宗教法人「創価学会」の名誉会長・池田大作が創立。
面接試験の際、池田大作について尊敬している点を問われるなど、非情に宗教色の強い教育機関として知られている。[出典16]
中学時代はとにかくモテた
石原さとみは中学時代、クラスや学年に関係なくモテた。
また、石原さとみ自身も当時、モテている自覚があったという。
特に2年生の時がピークだったといい、2人同時に告白されたり、屋上から弾き語りと共に告白されたりしたと語っている。[出典17]
芸能活動
ホリプロスカウトキャラバンをきっかけに芸能界入り
石原さとみは、2002年に開催された第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」でグランプリを獲得。芸能界入りを果たした。
翌年の2003年には、映画『わたしのグランパ』に出演。
同作で「ブルーリボン賞」や「報知映画賞」を始めとする映画賞で新人賞を獲得している。
また、同年放送のドラマ『きみはペット』(TBS)で連続テレビドラマ初出演。
さらに、朝の連続テレビ小説『てるてる家族』(NHK)でヒロインを演じたことで、幅広い層に認知されるようになった。[出典2]
2004年には、ドラマ『ウォーターボーイズ2』(フジテレビ)に出演。主人公である水嶋泳吉(市原隼人)の同級生・矢沢栞役を演じて注目を集めた。[出典4]
映画では、2005年公開の映画『北の零年』で「日本アカデミー賞」の優秀助演女優を受賞。
その後、2010年公開の映画『人間失格』や『座頭市 THE LAST』などの作品に出演している。[出典2]
主人公やヒロインを数多く演じている
石原さとみは、2012年放送のドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ)や2014年放送のドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ)などにヒロイン役で出演。
世間から大きな注目を集めるようになる。[出典1]
その後、2016年放送のドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ)で主演。出版社で、原稿の校正などを担う「校閲部」に勤めることになった河野悦子役を演じている。[出典5]
同作は、小説家・宮木あや子による小説を原作としており、作中に登場する河野悦子(石原さとみ)のファッションにも注目が集まった。[出典5][出典6]
2018年には、ドラマ『アンナチュラル』(TBS)で主演。
東京都出身の女優。第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」でグランプリ受賞。2003年、映画『わたしのグランパ』のヒロイン・五代珠子役でデビュー。翌年、NHK連続テレビ小説『てるてる家族』で主演。その他の主な出演作品として、フジテレビ『N'sあおい』『ヴォイス~命なき者の声~』『リッチマン、プアウーマン』、テレビ朝日『パズル』、日本テレビ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』、映画『進撃の巨人』『シン・ゴジラ』『忍びの国』、CM『トヨタ自動車「プリウスPHV」』『東京メトロ「Find my Tokyo.」』などに出演。CM『サントリー「-196℃(イチキュウロク)ストロングゼロ」』『セガ』ではイメージキャラクターを務める。
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