2021年9月17日更新
どんな人?
- 市原隼人は、俳優。2004年に『ウォーターボーイズ2』(フジテレビ系)でドラマ初主演を飾った。2009年には「隼人」名義でラッパーデビューを果たし、ラップを披露している。
- 2010年、ドラマ『ルーキーズ(ROOKIES』(TBS系)の劇場版作品『ROOKIES 卒業』が公開され、その年の日本映画興行収入1位に輝いた。
- 2016年、ドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)に出演。翌年放送の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)には僧侶・傑山役で出演した。
- 2014年、モデルの向山志穂と結婚。同11月には子供が生まれている。現在の様子はインスタ(Instagram)で公開中。
- 2019年は映画『3人の信長』でTAKAHIRO&岡田義徳とともに信長の一人として主演を果たすほか、本宮ひろ志原作の映画『喝風太郎!!』でも僧侶・風太郎役として出演予定。
目次
▼俳優・市原隼人
市原隼人の生い立ち(年齢、身長)
出身や年齢、身長は?
市原隼人は1987年2月6日生まれ、神奈川県川崎市の出身である。[出典1]
現在の年齢は37歳。身長171cm。[出典2]
小学校5年生のころにスカウトされたことをきっかけに、市原隼人は芸能界デビューを果たす。[出典1]
▼身長は171cm!
市原隼人の芸能キャリア
『リリイ・シュシュ』でデビュー
2001年、市原隼人は岩井俊二監督による映画『リリイ・シュシュのすべて』で忍成修吾とW主演。[出典1][出典3]
同作で市原は、イジメを受ける中学2年生の“痛み”をリアルに熱演し、主演デビューを飾った。[出典1][出典3]
▼映画デビューは忍成修吾とW主演!
ちなみに同作には、2人のほかにも、伊藤歩や蒼井優らが出演した。[出典3]
▼共演の伊藤歩
アカデミー賞を受賞!
2003年、映画『偶然にも最悪な少年』に出演した市原隼人。[出典1]
イジめられている在日韓国人をテンション高く、かつ軽妙に演じた同作で、市原は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。[出典1]
また、同作での演技が、市原隼人の演技スタイルを形成する第一歩だったのだそう。[出典1]
▼市原隼人の第一歩!『偶然にも最悪な少年』予告
数々の話題ドラマに出演!
2003年の市原隼人はさらに、ドラマ『僕の生きる道』(フジテレビ系)にも出演。同年にはドラマ『ヤンキー母校に帰る』(TBS系)にも出演した。[出典1][出典4]