2019年11月29日更新
石原さとみ主演!新ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』のあらすじ・キャスト・みどころに迫る!
新ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』では、石原さとみが主演を務める。ドラマのあらすじやキャスト、そして注目の見どころに迫る!
種類 | テレビ番組 |
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』ってどんな話?
新ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)は、2016年10月5日から放送開始される毎週水曜日22時からの連続ドラマである。
主演は石原さとみが務め、その他菅田将暉や本田翼ら豪華キャスト陣が集結しており、注目を集めている。
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』のあらすじは?キャストは?見どころは?
注目の新ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』に迫る![出典1]
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』のあらすじ
https://twitter.com/jimisugo/status/774404536035180548
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)は、おしゃれ大好き!スーパーポジティブ!という主人公の石原さとみ演じる河野悦子が、夢のファッション誌編集者を目指し、出版社に入社することから始まる。
しかし、配属されたのは超地味な校閲部であった。
それでも河野悦子は地味な仕事でも真っ向勝負!!
小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行し、週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材をし、時には矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる。
ド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう!
仕事って、本気でやれば、超・おもしろい!
これは、夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマとなっている。[出典1]
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の主なキャスト
石原さとみ、菅田将暉、本田翼ら豪華なキャスト陣で贈る新ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の主なキャストは次のようになっている。
▼ 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の主なキャスト
俳優名 | 役名 | 特徴 |
石原さとみ | 河野悦子 | ファッション誌の編集者を目指して景凡社に入社するも、校閲部へ配属される。おしゃれ大好き&スーパーポジティブ。 |
菅田将暉 | 折原幸人 | 大学生。隠して入るが実は作家の是永是之。モデルにスカウトされる。 |
本田翼 | 森尾登代子 | 悦子の高校の後輩。ファッション誌の編集者。 |
青木崇高 | 貝塚八郎 | 文芸編集部の売れっ子編集者。校閲部を見下している。 |
岸谷五朗 | 茸原渚音 | 校閲部の部長。悦子を採用し温かく見守る。 |
鹿賀丈史 | 本郷大作 | 日本を代表する大御所ミステリー作家。 |
▼相関図がこちら!
https://twitter.com/jimisugo/status/775543198634487809
キャスト陣のコメント
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』のキャスト陣や脚本家からも熱いコメントが寄せられている。
石原さとみ
ハケンの品格や働きマンなど、とても好きで観ていたドラマの放送枠で同じ職業もので主演させていただける事を嬉しく思います!校閲というお仕事は、紐解いていくと私自身とも密接に関わりがあることを知りました。撮影までに実際に、校閲のお仕事をされている方とお会いして色々と教えていただき、また、ファッション大好き女子として、秋冬ファッションも勉強していきたいと思います!10月期・水曜10時から、地味なんだけど世のため人のためになっているお仕事をされている皆さんを応援できるドラマになるよう頑張りたいと思います!華やかなファッションとピリッと効いた毒舌な会話劇と、真剣に仕事に打ち込む河野悦子を楽しみにしていただけたら嬉しいです♡[出典1]
菅田将暉
「地味にスゴイ!」というタイトルにもあるように、校閲という仕事を舞台にした、地味なところにスポットを当てたドラマです。なかなかドラマでは取り上げられないような題材を描く、非常に面白いドラマになると思います。僕が演じるのは、大学生でありながら実は作家という役。大した不満もなければ、大きな幸せも感じていない、とてもふわふわしている人。ふとしたきっかけからモデル業に進んだり、行き当たりばったりの言動もあったり、幸人がその時々で楽しそうな方向に流れていく感じは、今の時代を反映している役なのかなと思っています。主人公の悦子とどう関わっていくのか、ぜひお楽しみに![出典1]
本田翼
今回、ファッション誌の編集者という役を演じさせていただけることになり、モデルという部分の自分の仕事をいかせる機会を頂けて今から楽しみです。お仕事コメディドラマなので会話のテンポ感などを大切にしていきたいです。
また石原さん、菅田さん、青木さん、岸谷さん皆さん初めてご一緒する凄い方々ばかりなので緊張もしていますが、森尾を通して自分も成長できたらと思います。[出典1]
青木崇高
私にとって「敷居の高い」ドラマの現場になりそうですが、「煮詰まらぬ」よう、「役不足」などと言われぬよう、しっかり頑張ろうと思います。[出典1]
岸谷五朗
とっても奇妙な愛すべき人間達が集いしその部署に、とっても奇天烈な美しき欠陥だらけのヒロインが、魅力を引っ提げ大暴走しまくる!
心がせつなく涙に濡れる!
必死に生きる事の素晴らしさを、無邪気で未熟な彼女から自然に学ばされる!
そんなキュートな作品に感じました!
多くの愛すべきスタッフ達とまた作品創りが出来ることに感謝しております。地味にスゴくなる様に、頑張ります![出典1]
また、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の脚本を担当した中谷まゆみ氏も、
あきらめず、夢に向かって突き進む。口は悪いが、媚びずにぶれずに我が道を行く悦子を、私は大好きになった。自分のいるべき場所はここじゃない、そう思いながらも頑張っている人たちに、元気とエールを送れるドラマを目指します[出典2]
とコメント、さらに原作者の宮木あや子氏も、
かわいかったりかっこよかったりする女の子が主人公の映像作品が大好きです。[](https://talent-dictionary.com/)さんが、どんな河野悦子を演じてくださるのか、いまから楽しみでなりません。観る人みんなが楽しめる、地味にスゴいドラマができることを願っています[出典2]
と語っており、自身の作品のドラマ化に期待を寄せている。[出典2]