2022年2月4日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 菅田将暉(すだまさき)は、日本で活動する役者・歌手。大阪府箕面市出身の1993年2月21日生まれ。トップコート所属。
- 2008年開催の「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリストに選ばれ、事務所所属が決定し、芸能界入り。
- 2009年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーW』(テレビ朝日)で、最年少で仮面ライダーを演じドラマ初出演・初主演を務めた。
- 2013年以降、映画・ドラマ共に数々の賞を受賞している。
- 歌手としても活動しており、2017年にソロデビュー。2019年に『紅白歌合戦』(NHK)初出場を果たし、『まちがいさがし』を披露した。
▼菅田将暉
生い立ち
菅田将暉は、大阪府箕面市出身の1993年2月21日生まれ。現在年齢は31歳。身長176cm。トップコート所属。[出典1][出典2]
上の弟はアカペラグループで活躍
菅田将暉の父親は経営コンサルタントの菅生新で、母親は一般社団法人「般社団法人ライフバランス協会」の代表でエステサロン経営者でもある菅生好身。[出典15][出典16]
菅田将暉は3人兄弟の長男として誕生しており、次男とは4学年・三男とは7学年離れている。[出典15]
また、次男は大学時代よりアカペラグループに所属し、「学生アカペラ全国大会」では2年連続で優勝。
大学卒業後も営業職に就きながらアカペラグループで活動しており、2019年放送の音楽番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)にロックバンド「RADWIMPS」のバックコーラスとして出場した経験がある。[出典17]
▼3兄弟の幼い頃
高校2年生の時に上京し、学校も転校
菅田将暉は中学2年生の時に、文化祭の劇で脚本と主演を担当。
演出や衣装、照明などにも積極的に携わっていたという。
また、その頃からスカウトを受けるようになり、徐々に芸能界に興味を抱くようになった。
高校は地元の進学校に進学し、1年生の時に芸能事務所「トップコート」に所属。
その後、特撮ドラマ『仮面ライダーW』(テレビ朝日)の主演オーディションに合格し、高校2年生で上京した。
菅田将暉は上京を機に、東京の高校に転校。それと同時に1人暮らしもスタートさせたという。[出典15]
芸能活動
菅田将暉は、2008年開催の「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」出場を機に芸能界入り。[出典15]
16歳だった2009年には、特撮ドラマ『仮面ライダーW』(テレビ朝日)でドラマ初出演・初主演。”史上最年少主演ライダー”として、仮面ライダーWに変身する少年・フィリップ役を演じた。[出典2][出典3][出典4][出典10]
以降も多数の作品に出演し、2019年放送の主演ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)では、生徒を人質に立てこもる教師・柊一颯役を演じた。[出典3][出典9][出典10]
2021年は、主演映画『キャラクター』に殺人事件の犯人を目撃した漫画家・山城圭吾役で出演。[出典11][出典12]
同年公開の主演映画『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』では、謎の密室に閉じ込められたエンジニア・後藤裕一役を演じた。[出典11][出典13]
2022年は、主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ)で、度々事件に巻き込まれる大学生・久能整役を演じている。[出典14]
さらに、2017年からはラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でパーソナリティーを担当。[出典8]
同年より歌手活動も開始し、1stシングル『見たこともない景色』を発売。[出典5]
2018年に発売した3rdシングル『さよならエレジー』は自身が出演したドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ)の主題歌となった。[出典3][出典10]
翌年の2019年には同年大ヒットした楽曲『まちがいさがし』で音楽番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)に初出場。[出典3][出典6]
1993年2月21日生まれ、大阪府出身の俳優・歌手。2009年にテレビ朝日『仮面ライダーW』にてドラマ初主演を務め、2013年には主演映画『共喰い』にて第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。主な出演作は、フジテレビ『ミステリと言う勿れ』、日本テレビ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』『コントが始まる』、テレビ朝日『dele』、映画『笑いのカイブツ』『銀河鉄道の父』『花束みたいな恋をした』など他多数。
出典:タレントデータバンク