どんな人?
▼青木崇高(右)
https://twitter.com/tabisekamovie/status/1142739972778123266?s=20
生い立ち
青木崇高は、大阪府出身の1980年3月14日生まれ。現在年齢44歳。身長185cm。スターダストプロモーション所属。[出典1]
芸能活動
青木崇高は、モデル活動を行なっていた先輩に誘われ事務所の面接に参加。
しかし、他のモデル志望者の顔があまりにもよかったため、「自分にモデルは無理だ」と思い、役者志望として面接に臨んでいる。[出典11]
事務所所属後、2002年公開の映画『マッスルヒート』で役者デビューを果たした。
以降、2003年公開の映画『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』や、劇場版『海猿』シリーズなど映画を中心に活動。
2007年放送の連続テレビ小説『ちりとてちん』(NHK)でヒロインの相手役を演じ、話題となった。
その後、2010年放送の大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)では土佐藩士・後藤象二郎を演じ、一気に注目を集めることとなる。[出典2][出典3]
出演作品(映画・ドラマ)
一気に注目を集めることとなったドラマ『ちりとてちん』
青木崇高は、2007年放送の連続テレビ小説『ちりとてちん』(NHK)に出演。主演は貫地谷しほり。
本作は、コンプレックスだらけの主人公・喜代美(貫地谷しほり)が、一念発起し故郷である福井県から大阪へ移り住む。喜代美は大阪で上方落語に出会い、落語家になることを志す成長譚。
青木は本作で、喜代美の兄弟子であり、後に結婚相手となる落語家・徒然亭草々を演じている。[出典4][出典5]
▼貫地谷しほり
原作でも人気のキャラ演じた映画『るろうに剣心』
青木崇高は、2012年公開の映画『るろうに剣心』に出演。主演は佐藤健。
本作は、漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた和月伸宏の漫画『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』を原作とした実写作品。伝説の「人斬り抜刀斎」と呼ばれた緋村剣心(佐藤健)が、明治維新後に「殺さずの誓い」をたて、決して人を切ることができない「逆刃刀」を手に、町から町へ放浪する姿が描かれる。[出典6]
青木は本作で、喧嘩屋・斬左として剣心に勝負を挑むも敗北し、後に友として、仲間として行動を共にする相楽左之助を演じている。[出典7]
また、本作は2014年に続編となる『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』が公開されており、2020年夏に完結編である『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が公開予定。
青木はこれら全作品に相楽左之助として出演している。[出典8]
出演CM
2002年 H.I.S.『企業』
2009年 ユニリーバ・ジャパン・ビバレッジ『リプトン・ザ・ロイヤルミルクティー』
2013年 アサヒ飲料『ワンダ・モーニングショット』
2013〜2015年 ダイハツ工業『タント』
2017年 Sansan『Eight』
2018年 UCC上島珈琲『BLACK COLD BREW』
2019年 大塚製薬『UL・OS 薬用スキンブリージーローション』
2019年 三井住友カード(旧:住友クレジットサービス)『三井住友カード』[出典9]