2021年12月7日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 志田未来(しだみらい)は、日本で活動する女優。神奈川県出身の1993年5月10日生まれ。研音所属。
- 1999年セントラル子供劇団に入団、2000年にドラマ『永遠の1/2』でデビュー。 2006年に研音に移籍。同年にドラマ『14才の母』で連続ドラマ初主演、2009年に映画『誰も守ってくれない』で映画初主演を務めた。
- 代表作はドラマ『女王の教室』、アニメ映画『借りぐらしのアリエッティ』など。『借りぐらしのアリエッティ』では、声優初挑戦にも関わらず、主人公のアリエッティを演じている。
- 2018年に一般男性と結婚した。結婚後も女優業を続けており、翌年の2019年もドラマ『監察医 朝顔』に出演。
▼志田未来
生い立ち
志田未来は、神奈川県出身の1993年5月10日生まれ。[出典1]
現在年齢は31歳。研音所属。[出典1]
身長については、公表されていない。[出典1]
堀越高校出身で”華の93年組”と呼ばれる
志田未来は芸能コースのある、堀越高校出身。[出典2]
同級生には、今も親友である川島海荷や、かつて熱愛報道のあった神木隆之介、アイドルグループ「Hey!Say!JUMP!」の山田涼介・知念侑李ら美男美女が名を連ねている。[出典2]
そのため、総称として”華の93年組”とも呼ばれている。[出典2]
大学には進学していない
志田未来は堀越高校卒業後、大学には進学していない。高校卒業時に、大学には行かずに芸能活動をしていこうと強く思ったという。[出典3]
大学に進学しつつ、芸能活動をする選択肢については、
勉強がそんなにできたわけではないですし(苦笑)、この仕事しかないかなと思いました。でも、自分が楽しいと思っていることを仕事にできるって、すごい、ラッキーだなと思います。[出典3]
と語っている。[出典3]
芸能活動
子役としてデビュー
1999年にセントラル子供劇団に入団、2000年にドラマ『永遠の1/2』でデビュー。[出典4]
その後も子役としてドラマ・映画を中心に活躍し、2005年放送のドラマ『女王の教室』で注目を集めた。[出典5]
また、翌年の2006年に放送されたドラマ『14才の母』で連続ドラマ初主演を務める。[出典5]
同ドラマでは、妊娠した女子中学生を熱演。文化放送に大きく貢献した番組や人物に贈られる「橋田賞」の新人賞を、史上最年少である13歳で受賞した。[出典5]
主演を務めた2009年公開の映画『誰も守ってくれない』では、「日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。[出典5]
また、2010年公開のスタジオジブリ製作のアニメ映画『借りぐらしのアリエッティ』で、主人公であるアリエッティの声優を務めた。[出典5]
写真集はこれまでに4冊出版
志田未来はこれまでに写真集を4冊出版している。[出典7]
2018年に発売された4冊目の写真集『AM/PM』では、”自然体”をテーマに女性カメラマンが撮影した。[出典7]
志田未来は同写真集について、
今回の写真は、今までの3冊以上に自然体な私が写っていると思います。ぜひ手にとっていただけたら嬉しいです[出典7]
1993年5月10日生まれ、神奈川県出身の女優。第33回日本アカデミー賞 新人俳優賞、エランドール賞 新人賞、第15回橋田賞 新人賞等を受賞。主な出演作は、NHK『どうする家康』、フジテレビ『監察医 朝顔』、読売テレビ『勝利の法廷式』、テレビ朝日『ゆりあ先生の赤い糸』『リエゾン-こどものこころ診療所-』、日本テレビ『ブラッシュアップライフ』など他多数。趣味・特技は、散歩、マンガを読むこと。
出典:タレントデータバンク