志田未来の号泣ラップが話題な『レンタル救世主』!ラップ×演技は相性抜群?
志田未来がドラマ『レンタル救世主』で見せた、泣きながらラップをするシーンが話題に!ラップを監修した上鈴木兄弟って何者?志田未来へのラップ指導時の裏話や、『レンタル救世主』の他にもラップ×演技が楽しめるドラマや映画をご紹介!
2022年11月10日更新
志田未来の「号泣ラップ」って?
ドラマ『レンタル救世主』でラップ披露
ドラマ『レンタル救世主』(日本テレビ系)で、志田未来が泣きながら感情をラップで吐露するシーンが話題を呼んだ。[出典1]
志田未来は泣くとブサイクになる?
志田未来が演じたのは内気な女性・百地零子。ブツブツと独り言を呟くうち、なぜかラップが上達してしまったという役どころだ。
泣くとブサイクになるという設定の零子が号泣しながらラップ調で助けを求めるというシーンに、SNS上でも[出典1]
志田未来が急にパンチラインぶちこんできた[出典1]
志田未来の泣き顔とラップがじわる[出典1]
などといったコメントが見られ、視聴者の大きな反響を呼んだようだ。[出典1]
志田未来にラップを指導した人物は誰?
双子ラッパー、上鈴木兄弟
『レンタル救世主』最終回ご視聴ありがとうございました。
— 志田未来スタッフ(公式) (@mirai_staff) 2016年12月11日
このお二人とマチーデフさんあっての志田ラップでした。
本当にありがとうございましたm(__)m#上鈴木伯周 #上鈴木タカヒロ #マチーデフ #志田未来 #レンタル救世主 pic.twitter.com/nHXrIKacoP
『レンタル救世主』で志田未来をはじめとする出演者のラップを監修したのは、ラップグループP.O.Pの双子ラッパーである上鈴木兄弟だ。[出典2]
志田未来に「ラップ指導の苦労なかった」
志田未来のラップ練習法は、まず韻の踏み方やリズムを教わり、その後自主練を重ねるというもの。[出典3]
元々センスもあったのか、双子の兄・上鈴木伯周は志田未来のことを[出典4]
5分くらい僕の仮ラップを聴いてくれるだけで、すぐに再現できちゃうんです。[出典4]
と評し、ラップ指導にあたっての苦労は特になかったと語った。[出典4]
志田未来の他にも!ラップ×演技を楽しむ作品
『SRサイタマノラッパー』シリーズ
低予算映画ながら若者を中心に人気を博し、2017年にはドラマ化もされた『SRサイタマノラッパー』シリーズ。[出典5]
ちゃんとラップを歌っていることを示すために取り入れたという、カット割りをしないカメラ長回しでのラップシーンが特徴だ。[出典6]
こちらもラップ監修を上鈴木兄弟が手がけており、上鈴木伯周は先輩役で劇中出演も果たした。[出典2]
映画『TOKYO TRIBE』
映画『TOKYO TRIBE』は、バトルラップミュージカルと銘打たれる通り、出演者のセリフがラップで構成される。
鈴木亮平や佐藤隆太、染谷将太などの豪華キャストに加え、本職のラッパーであるYOUNG DAISが主要キャラクターを演じたことも話題となった。[出典7]
現代日本にラップという文化が根付くと共に、『レンタル救世主』のようなラップを題材にしたドラマや映画はこれからも増えていくのかもしれない?!
志田未来プロフィール
志田未来は、1993年5月10日生まれの女優。
映画や舞台、ドラマなどで幅広く活躍。代表作に映画『食堂かたつむり』、ドラマ『14才の母』(日本テレビ系)など。[出典8]