2022年1月31日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼上白石萌歌
生い立ち
上白石萌歌は、鹿児島県出身の2000年2月28日生まれ。
現在年齢は、24歳。身長163cm。東宝芸能所属。[出典1]
姉は役者の上白石萌音
上白石萌歌の姉は、役者・上白石萌音。
姉妹は非常に仲が良く、上京後も同居している。
また、よく姉妹でお互いの出演作品を観賞するという。しかし、2020年に放送された上白石萌音主演の大人気ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)については、上白石萌歌が「隣で見るのは地獄(だった)」と表現。[出典12]
キスシーンをはじめ、”胸キュン”シーンが多い同作について、
普通に一人で見たいんですけど姉がお家にいるときは、私だけ何か恥ずかしくなってくるというか。姉は結構、平気らしいんですけど私のほうが恥ずかしいみたいな。[出典12]
とコメントしている。[出典12]
▼姉・上白石萌音
高校は進学校へ、その後大学に進学
上白石萌歌は中学2年生の時に、姉で役者の上白石萌音と共に上京。
上京後は東京の中学校に通い、高校は「勉強も仕事も中途半端にはしたくない」という考えから進学校を選択。
定期試験や単位取得に苦労するも、勉強も仕事もしっかりと取り組むことができたと、その選択に満足しているという。
また、高校時代にはお互いに相談に乗り、助け合える親友もできたと語っている。
上白石萌歌はその後、大学に進学。
高校時代から政治経済や倫理などといった社会科の科目が得意だったため、文系の学部に通い芸術論や語学、社会学などを学んでいる。[出典14]
芸能活動
「第7回東宝シンデレラオーディション」でグランプリを獲得
上白石萌歌は、2011年に開催された「第7回東宝シンデレラオーディション」に参加。
過去最高となる4万4120名の応募者の中からグランプリを獲得し、芸能界入りを果たした。
最終審査においては審査員が満場一致で上白石萌歌を選んでおり、「東宝シンデレラに求めるものをすべて持っていた」と絶賛。
上白石萌歌は当時10歳で、史上最年少でのグランプリ受賞となった。
また、同オーディションには姉で役者の上白石萌音も参加しており、審査員特別賞を受賞。[出典2]
2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身の女優。第7回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞。また、2019年の第42回日本アカデミー賞において新人俳優賞を受賞。主な出演作は、TBS『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』、NHK『The Covers』『連続テレビ小説「ちむどんどん」』『NHK大河ドラマ「いだてん」』、テレビ朝日『警視庁アウトサイダー』、邦画『KAPPEI カッペイ』など他多数。趣味・特技は、歌唱、走ること、写真を撮ること、散歩、美術館めぐり。
出典:タレントデータバンク