2021年12月7日更新
と語っている。[出典7]
出演映画
初主演を務めた映画『誰も守ってくれない』
志田未来は2009年公開の映画『誰も守ってくれない』で、佐藤浩市とW主演を務めた。また、志田未来にとって映画初主演作品となる。[出典8]
本作品は大ヒットシリーズ『踊る大捜査線』の製作チームが手掛け、「第32回モントリオール世界映画祭」にて、最優秀脚本賞を受賞した。[出典8]
平凡な4人家族であった船村家だが、ある日未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕される。15歳の妹、沙織(志田未来)は、容疑者家族保護を命じられた刑事の勝浦(佐藤浩市)と逃避行を始めるというストーリー。[出典9]
志田未来は、刑事の勝浦によって保護される殺人事件の容疑者の妹、沙織を演じている。[出典9]
実話が元となっている映画『泣き虫ピエロの結婚式』
志田未来は2016年公開の映画『泣き虫ピエロの結婚式』で主演を務めた。[出典10]
本作品は大道芸人である望月美由紀の実体験を綴った、同名ノンフィクション小説を映画化したもの。[出典10]
見習いピエロの佳奈美(志田未来)は、透析患者の陽介(竜星涼)と出会う。陽介に恋をした佳奈美と、そんな佳奈美の明るさに、次第に心を開いていく陽介。2人は結婚することとなるが、式の前日に陽介が倒れてしまう。余命わずかとなった陽介が、佳奈美と別れる決意をしたことで揺れ動いていく、2人の心情を描く。[出典10]
志田未来は、主人公で見習いピエロの佳奈美を演じている。[出典10]
声優に初挑戦した映画『借りぐらしのアリエッティ』
志田未来は2010年に、スタジオジブリ製作のアニメ映画『借りぐらしのアリエッティ』で声優に初挑戦した。[出典11]
本作品は最終興収が92.5億円に上り、公開された2010年度の興行収入邦画第1位となった。[出典11]
とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷。その床下には14歳になる小人の少女アリエッティ(志田未来)と両親が3人で暮らしていた。アリエッティらは生活に必要なものを、その屋敷の住人から借りて暮らしてきた。そんなある日、病気療養のために12歳の少年翔(神木隆之介)がやってきた。その翔に、アリエッティが姿を見られたことで巻き起こるストーリー。[出典12]
志田未来は主人公で小人の少女、アリエッティを演じている。[出典12]
出演ドラマ
ブレイクのきっかけとなったドラマ『女王の教室』
志田未来は2005年に放送された、天海祐希主演のドラマ『女王の教室』(日本テレビ)に出演。[出典13]
本作品は、”連続ドラマ史上最悪の主人公女教師”を主人公とし、様々な波紋を投げかけ話題を呼んだ。[出典13]
教師の阿久津真矢(天海祐希)は、成績で生徒を差別し、教え子たちの秘密を握るなど、冷酷な鬼教師ぶりを発揮していた。しかし、その一方で阿久津真矢の存在によって、生徒たちは逆境に立ち向かい、クラスが1つにまとまり、次第に自信とたくましさを身につけていく様子を描いている。[出典13]
志田未来は、生徒の1人である神田和美を演じている。[出典13]
連続ドラマ初主演となったドラマ『14才の母』
志田未来は2006年に放送された、ドラマ『14才の母』(日本テレビ)で連続ドラマ初主演を務めた。[出典14]
本作品は”女子中学生の妊娠”という、衝撃的なテーマを通じて”真実の愛”を描き、視聴者に様々な議論を呼んだ。[出典14]
1993年5月10日生まれ、神奈川県出身の女優。第33回日本アカデミー賞 新人俳優賞、エランドール賞 新人賞、第15回橋田賞 新人賞等を受賞。主な出演作は、NHK『どうする家康』、フジテレビ『監察医 朝顔』、読売テレビ『勝利の法廷式』、テレビ朝日『ゆりあ先生の赤い糸』『リエゾン-こどものこころ診療所-』、日本テレビ『ブラッシュアップライフ』など他多数。趣味・特技は、散歩、マンガを読むこと。
出典:タレントデータバンク