2016年12月13日更新
どんな人?
- 中村敦夫は大学を中退し劇団「俳優座」へ。その後テレビでデビューする。
- 1972年放送の主演作『木枯し紋次郎』(フジテレビ系)が大ヒットし、その後数多くのドラマで主演を務めた。
- 1998年、参議院東京選挙区から立候補して当選し、政界へ。その後2004年に政界を引退する。
芸能活動
大学講師や作家他、幅広い活動
中村敦夫は2007年から同志社大学院・総合政策科学研究科で講師を勤め、環境社会学を講義を担当。この他には、日本ペンクラブ理事、環境委員を務めている。
また、俳優として活動する一方で作家として活動し、2007年には環境ミステリー小説『ごみを喰う男』(徳間書店)、2010年『暴風地帯」(角川書店)を出版している。
また、2012年には日本ペンクラブのチェルノブイリ視察団に参加したり、2016年以降は、仏教の研究活動を行うという。[出典1]
出演
テレビ番組
- まれ (NHK)
- JIN-仁-完結編 (TBS)
- 誤断
- 不毛地帯
- 社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-
- 横溝正史シリーズI・II