2016年8月13日更新
どんな人?
- 久我美子は公家・華族の中でも指折りの名家と言われる・久我家出身。
- 1946年5月、女子学習院中等科3年の頃、東宝の第1期ニューフェイスに合格した。
- 映画での活躍後、1961年からは主にテレビドラマに出演。
生い立ち
華族出身
公家・華族の中でも指折りの名家と言われる・久我家に生まれる。
貴族院の議員もつとめた侯爵の爵位を持つ父親と映画や芝居好きの母親の影響を受け、幼い頃から芸能に親しんで育ったという。
女子学習院中等科3年の1946年5月、東宝の第1期ニューフェイスに合格した。[出典1]
芸能活動
活動の場を、映画からテレビに
久我美子は多数の映画に出演し、毎日映画コンクール助演女優賞やブルーリボン賞助演女優賞などを受賞。1961年からは主な活動の場をテレビに移した。
主な出演作は、『さくら』(NHK)、『ようこそ青春金物店』(NHK)、『天涯の花』(NHK)『課長さんの厄年』(TBS系)など数多くの作品に出演している。[出典1]