2019年9月17日更新
出典：タレントデータバンク
どんな人？
- 井上和香(いのうえわか)は、元グラビアアイドル。1980年5月13日生まれ。東京都出身。インセント所属。
- 2002年10月に、月刊誌『BOMB』にてグラビアデビュー。「ワカパイ」の愛称で親しまれた。
- 母は元女優の嵯峨京子であり、父は料亭の板前。
- 女優としても活動しており、代表作として映画『荒川アンダーザブリッジ』、ドラマ『WATER BOYS2』(フジテレビ)、『サラリーマン金太郎』(テレビ朝日)などがある。
- 2012年5月13日に映画監督・飯塚健と結婚。2015年7月18日に第1子である女児を出産した。
▼井上和香
生い立ち
井上和香は、東京都出身。1980年5月13日生まれ。現在44歳。身長166cm。インセント所属。[出典1][出典5]
母は元女優の嵯峨京子(享年73)であり、父(享年71)は料理人。姉が1人居る。[出典2][出典3]
実家は割烹料理屋であり、父と母の2人で切り盛りしていたという。[出典2]
井上は幼少の頃から食卓に毎日中トロが並んでいたそうで、「正直食べ飽きた」と語っている。[出典4]
グラビア活動
井上和香は、2002年10月に男性向けの月刊誌『BOMB』にてグラビアデビュー。[出典6]
2003年に「第41回ゴールデン・アロー賞グラフ賞」を受賞。更に、「日テレジェニック2003」のメンバーにも選ばれている。[出典5]
当時は紗栄子などと共に精力的に活動しており、マリリン・モンローと体型が似ていた為「和製モンロー」と呼ばれていた。
その後、豊満な胸に注目が集まり、「ワカパイ」の愛称で親しまれた。[出典6]
テレビ露出
バラエティー進出
井上和香は、グラビア活動での人気を受けバラエティーやドラマに出演。
2004年4月から2006年3月までの2年間は、『笑っていいとも！』(フジテレビ)に毎週レギュラー出演。更に、『M1グランプリ』のMCアシスタントも務めていた。[出典6]
女優活動
井上和香は、2004年上演の舞台『SAY YOU KIDS？20th Century BOX？』に出演。女優デビューを果たした。その後、ドラマ『WATER BOYS2』や映画に出演。
2006年放送のドラマ『黒い太陽』(テレビ朝日)では初めてヒロイン役を務め、2008年公開の映画『コラソンdeメロン』で初主演を務めている。[出典5]
出演作品(映画・ドラマ・舞台)
2004年 舞台『SAY YOU KIDS？20th Century BOX？』
2004年 ドラマ『WATER BOYS2』(フジテレビ)
2004年 映画『猿飛佐助Ⅱ～闇の軍団～』
2005年 ドラマ『鬼嫁日記』(関西テレビ)
2006年 ドラマ『黒い太陽』(テレビ朝日)
2008年 映画『コラソンdeメロン』
2008年 ドラマ『サラリーマン金太郎』
2010年 ドラマ『サラリーマン金太郎2』(テレビ朝日)
2008年 舞台『エブリリトルシング』
2009年 ドラマ『つばさ』(NHK)
2011年 ドラマ『荒川アンダーザブリッジ』(TBS)
2012年 映画『荒川アンダーザブリッジ』
2012年 舞台『FUNNY BUNNY-鳥獣と寂寞の空-』[出典5]
人物
- 趣味はドライブ。特技は水泳と料理。[出典5]
- グラビア時代の撮影では際どい衣装が多く、撮影中は頻繁に胸が出てしまう事が多かった。[出典7]
- 2017年9月19日投稿のブログで、胆のう摘出手術を受けていた事を報告した。[出典8]
- 2019年9月16日投稿のインスタグラムで、原因不明の体調不良で寝込んでいたと報告。回復したものの、余韻が残っており「ふとした瞬間に悪くなりそうで怖い」と語っている。[出典9]
- グラビア時代、胸の形を立体的で綺麗に見せる為、片側4枚、計8枚のパッドを入れて撮影していた。[出典10]
- 2018年10月13日に実施された調理師試験に合格した。[出典11]
- 小学校6年生の頃、金メダルを獲得した岩崎恭子選手に憧れ水泳を始めた。学生時代は平泳ぎが得意だった。[出典12][出典13]
ライザップに挑戦！
2019年7月3日、「RIZAP」の公式YouTubeチャンネルに、井上和香のシェイプアップした動画が公開された。[出典14]
トレーニングの成果ときっかけ
井上は3ヵ月間のトレーニングで、
| ダイエット前 | ダイエット後 |
|---|---|
| ウエスト80cm | 64.7cm |
| 体脂肪率31.9％ | 20.2％ |
| 体重58.8kg | 49.1kg [出典15] |
1980年5月13日生まれ、東京都出身。2002年デビュー後、数多くのテレビや雑誌に出演し、様々なジャンルの表紙を飾る。2003年には日本雑誌協会主催の第41回ゴールデンアロー賞･グラフ賞、2004年にはネイルクィーンタレント部門受賞。女優としても活動し、主な出演作は、LaLa TV『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』、NHK『限界集落株式会社』、NHK-BSプレミアム『そこをなんとか2』、TBS『REPLAY & DESTROY』、テレビ朝日『刑事110キロ』、フジテレビ『極悪がんぼ』、映画『荒川アンダーザブリッジ』、舞台『エブリリトルシング』、DVD『舞台「FUNNY BUNNY-鳥獣と寂寞の空-」』など他多数。
出典：タレントデータバンク