どんな人?
- 北乃颯希(きたのさつき)は、日本で活動する役者。大阪府出身の1995年9月14日生まれ。No.9所属。
- 2000年から、地元大阪で芸能活動を開始。2014年に上京し、現在の事務所に所属した。
- 上京後は舞台を中心に活動し、2.4次元俳優としても活躍。ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンや、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageなどに出演している。
▼北乃颯希
生い立ち
北乃颯希は、大阪府出身の1995年9月14日生まれ。現在年齢は29歳。身長171cm。No.9所属。[出典1]
子供の頃は?
北乃颯希は、ひとりっ子で育った。[出典2]
幼稚園の頃には、両親に相談せず自宅に犬を連れ帰り、飼い始めている。プリンと名付けたその犬は、北乃颯希の兄弟代わりの存在になったそう。[出典2]
2014年3月には高校を卒業。同年の4月に大学へ入学した。[出典3]
芸能活動
幼少期から芸能界で活動
北乃颯希は、2000年から2013年の間、大阪で芸能活動をしている。ドラマや舞台・ライブのほかダンスなども行った。[出典1]
その後は、大学入学に伴い上京。[出典3]
2014年には、ドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ)に生徒役で出演している。[出典4][出典5]
2015年には、映画『ソングドリーマーズ☆』に出演。青年たちがアイドルになるため奮闘する青春作品で、倉前仁夫役を演じた。[出典4][出典6]
2.5次元俳優として活躍
北乃颯希は、2016年から2018年にかけて、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンに出演。氷帝学園の向日岳人役を演じ、数多くの舞台をこなした。[出典1]
2019年には、オフブロードウェイミュージカル『ALTARBOYZ(アルターボーイズ)』2019に出演。MARK役を演じている。[出典1][出典7]
本作での経験について北乃颯希は、
この公演を通じて自分のスキルアップにすごくなった!特に歌。自分は歌が苦手なんですけど、歌うのがすごく好きになれた。[出典8]
と語っている。[出典8]
2020年には、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.3-に出演。個性あふれる登場人物によるラップバトルが展開される作品で、高校生漫才トリオ“道頓堀ダイバーズ”の綿本裕孝役を演じた。[出典9][出典10]
2021年には、舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵-大坂冬の陣-に出演。刀剣乱舞シリーズへの出演は初めてでありながら、重要な役どころとなる謎の刀剣男士・太閤左文字役を演じている。[出典11]
2021年には、朗読劇『Astrologhias! mythos1~(アストロロギアス ミュトスワン)』に出演。アリーズ役を担当し、トーラス役の健人とともに主演を務めた。[出典12]
人物
- 趣味は、スノーボード・サッカー。[出典1]
- 特技は、ダンス・アクロバット・短距離走。[出典1]
- トイストーリー・NARUTOなどのアニメが好き。
[出典13] - MCM・ROYAL FLASH・WEGO・adidasなどのアパレルブランドが好き。[出典13]
- 2014年に、「自宅で4匹の犬を飼っている」と明かしている。[出典13]
- アイドルグループ「KinKi Kids」の『Hey!みんな元気かい?』や『恋涙』、歌手Nissyの『どうしようか?』、音楽グループ「AAA」の『逢いたい理由』『出逢いのチカラ1・3』などの曲が好き。[出典14]
- モデルの大倉士門を兄のように慕っている。たまにケンカもするが、ご飯や買い物へ一緒に出かけたり、同じ布団で寝たりするほどの仲である。[出典15]