2022年1月18日更新
どんな人?
▼北川景子
生い立ち
北川景子は兵庫県神戸市出身の1986年8月22日生まれ。現在年齢は38歳。身長160cm。スターダストプロモーション所属。[出典1] [出典2]
体が弱かった子供の頃
北川景子は子供の頃、風邪を引いてしまうと自力で治らず、病院のお世話になることが多かった。[出典3]
「将来はお医者さんになり、人の役に立ちたいと思っていた」とも語っている。[出典4]
阪神・淡路大震災も経験
北川景子は、小学校2年生だった1995年に阪神・淡路大震災を経験している。[出典5]
震源地に近い場所に住んでおり、同級生の約半数が亡くなった経験から、「生きているだけで幸せだ」と思うようになった。[出典5]
勉強漬けの日々を送る
北川景子は、小学校卒業後に中高一貫校に入学している。[出典6]
大学へ進学するため、部活もせず勉強漬けの日々を送ったものの、高校生になると成績が上がらなくなってしまった。[出典4]
大学へは進学。明治大学商学部を卒業している。[出典7]
父からはよく「自分が正しいと思った道を歩みなさい」と言われていた。[出典3]
芸能活動
スカウトされ芸能界デビュー
北川景子は、スカウトされたのをきっかけに、高校生の時に神戸のモデル事務所へ入った。[出典2]
2003年には、女の子向けのファッション雑誌「Seventeen」のモデルオーディションで“ミスSEVENTEEN”に選ばれている。[出典2]
芸能界で仕事をすることに親は反対したが、必ず大学へ進学し卒業することを条件に上京。その後は仕事をこなしながら、通信制高校で勉強している。[出典6]
2003年から2004年にかけては、実写ドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS)に出演。セーラーマーズ(火野レイ)役で女優デビューした。[出典8] [出典9]
後に、女優の道を選んだことについて、
タフな仕事だなって。大変だけどとりつかれました。もともとは芸能界に興味なかったけど何か人のためになれる仕事がやりたいと思っていたので、今は女優業をやってきてよかったと思っています。[出典9]
と語っている。[出典9]
2004年には、芸能事務所「スターダストプロモーション」へ移籍。[出典2]
2005年には、ハリウッド映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に出演した。初の海外での仕事が、ハリウッドでの撮影となった。[出典2]
主演作にも挑戦
北川景子は、2006年の映画『チェリーパイ』に出演。映画で初めての主演を務めている。[出典2]
2009年には、ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』(フジテレビ)で、ヒロインの白河莉子役を演じた。[出典2] [出典10]