2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 古川雄大(ふるかわゆうた)は、日本の役者・歌手。長野県出身の1987年7月9日生まれ。研音所属。
- スカウトされたことがきっかけで芸能界入りし、2007年公開の映画『キズモモ。』で役者デビューを果たした。
- 2007年から1年間、ミュージカル『テニスの王子様』でメインキャラクターを演じ、初舞台を踏む。
- 以降は舞台やミュージカルを中心に活動しており、『エリザベート』や『ロミオ&ジュリエット』などにも出演。
- 2020年放送の連続テレビ小説『エール』(NHK)で朝ドラ初出演を果たし、注目を集めることとなった。
▼古川雄大
生い立ち
古川雄大は、 長野県出身の1987年7月9日生まれ。現在の年齢は、37歳。身長は、182cm。研音所属。 [出典1]
幼少期はやんちゃだった
子供の頃は、いたずらっ子でやんちゃだったという古川雄大。
幼稚園のクラスで揉め事が起こると、間に入って解決するなど、リーダー的な存在だったそう。[出典2]
また、カブトムシを飼ったり、森の中に秘密基地を作って遊んだり、自然と触れ合って育った。[出典3]
野球に夢中だった少年時代
古川雄大の父親は、地元の少年野球チームの監督を務めていた。
そのため、古川も小学4年生から中学2年生まで野球ばかりしていたという。
しかし、中学生の時にダンスに出会い、野球をやめることを決意。
父親は、息子から野球をやめたいと言われ、かなりショックを受けていたという。[出典4]
ダンスに出会いダンサーを目指し始める
古川雄大は、14歳の時に歌番組で踊るバックダンサーに憧れてダンスを習い始めた。[出典5]
実家から車で30分のところにあるダンススクールに通い、ジャズダンスやクラシックバレエのレッスンを受講していたという。[出典5][出典6]
▼古川雄大と中河内雅貴
高校卒業後はテーマパークダンサーとして働く
高校卒業後に長野県から上京した古川雄大。
役者を目指していたが、何の仕事も決まっていなかったため、1年間テーマパークダンサーとして働いた。[出典6]
働いていたテーマパークは、東京ディズニーシーだと明かしている。[出典7]
芸能活動
スカウトされて芸能界デビュー
古川雄大は、高校3年生の時に原宿でスカウトされたのがきっかけで芸能界入りした。[出典7]
2007年のドラマ『風魔の小次郎』(TOKYO MX)で、俳優デビューを果たす。
ただし、ドラマデビューの前にミュージカル『ミュージカル テニスの王子様』の不二周助役に受かっていたそう。[出典5]
1987年7月9日生まれ、長野県出身の俳優。第44回菊田一夫演劇賞受賞。主な出演作は、NHK『エール』『大奥』、毎日放送『恋と弾丸』、テレビ東京『女の戦争~バチェラー殺人事件~』、ミュージカル『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』『エリザベート』『ロミオ&ジュリエット』など他多数。趣味・特技は、ギター、卓球、ダンス。
出典:タレントデータバンク