どんな人?
- 古畑奈和はSKE48のメンバーで「チームKII」所属。一時はAKB48のメンバーも兼任していた。2011年「SKE48第5期生オーディション」に仮合格。
- 2013年「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」で15位となり、自身初の、AKB48の表題曲の選抜メンバーとなった。
- 2015年、「AKB48 41stシングル選抜総選」で24位にランクインし、アンダーガールズに選出される。また同年、SKE48内のユニット「フルマリオン」のメンバーに選ばれた。
芸能活動
SKE48として
古畑奈和はSKE48の第5期生。2011年に行われた「SKE48第5期生オーディション」で総勢5988名の中から、見事16人の仮合格者の中に選ばれた。「なお」というニックネームで親しまれており、キャッチフレーズは「私と笑顔の交換しませんか?」。研究生時代から人気は高く、5期生の中では菅なな子とともに最速で「チームE」に昇格した。[出典1]
握手会での”神対応”
古畑奈和は握手会での対応の仕方が”神対応”と話題と呼んでいる。古畑がどんな対応をするかというと、
①ファンの手をずっと離さない。
②握手会ブースの入り口から出口までの2、3メートルを握手したままファンと移動する。
③ひとりとの握手が終わると、次のファンのためにジャンプして入り口まで戻る。
といった模様。ファンの前に、ジャンプして現れることから“古畑ジャンプ”と呼ばれているそう。そういった話がファンの間で広がり、最近では握手会での対応はSKE48でナンバーワンという声が上がるほどだ。[出典2]
歌唱力
古畑奈和はその歌唱力の高さも評価されている。その実力はテレビ番組『AKBINGO!』(日本テレビ系)で行われた「第3回AKB48で一番歌が上手いのは誰だ!?」で優勝を果たすほど。歌手で作曲家の平尾昌昇などの審査員たちも古畑の歌唱力を絶賛。しかし、当の本人は素直に優勝を喜んでいない様子。放送後、古畑は自身のGoogle+を更新すると、「優勝できたこと、嬉しいです」としながらも
だけど力不足すぎて、自分の理想とは程遠くて、緊張も表に出すぎちゃうし。頑張らなきゃね[出典5]
と、正直な気持ちを明かしている。そして「改めて歌に本気になれるきっかけ」をもらったと番組に感謝の気持ちを表している。[出典5]
出演歴
テレビドラマ
『マジすか学園5』(Hulu)
『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』 (TBS系)
テレビ番組
『AKBINGO!』(日本テレビ系)
舞台
『花より男子 The Musical』
私生活
サックスが得意
古畑奈和はサックスが得意ということでも知られている。その腕前はテレビ番組『AKB48SHOW!』(NHK系)やAKBのコンサート『AKB紅白』で披露されている。古畑がサックスを始めたのは中学時代。吹奏楽部に所属していた際にサックスを担当していたそう。どれくらい練習していたかと問われると
平日は部活の時間だけですが、土日は、一日中やってました。お弁当持ち込んで、朝早くから夕方まで。[出典3]
と答えており、その本気度がうかがえる。[出典3]
学生時代の胸キュンエピソード
古畑奈和は舞台『花より男子 The Musical』の舞台挨拶において、10代の頃の胸キュンエピソードを聞かれた際に
吹奏楽部に入っていたんですけど、先生の指揮をしている姿がかっこよかったです。コンクールになると燕尾服を着るんですけど、それがまた似合っていて、吹きながらキュンキュンしていました[出典4]
と語ると、続けて「その方は50歳の方なんですけど」と明かし学生時代の思い出話を披露した。[出典4]
SNSやブログでの様子
古畑奈和はオフィシャルブログのほか、TwitterやGoogle+を運用している。Google+では自撮り画像や、メンバーとの写真が主に投稿されている。
▼メンバーとの2ショット!