どんな人?
- 竹内彩姫はSKE48チームKIIのメンバー。2012年10月、6期生オーディションに合格し、翌年3月には研究生公演で劇場デビューを果たした。
- 2015年3月31日に、「チームKII」への昇格が発表された。
- 2016年に開催される「AKB48第8回45stシングル選抜総選挙」では、9位にランクイン。SKE48としても3番手の位置につけ、注目を集めている。
生い立ち
野球好きである
父が野球をしており、母も野球好きなことから「チアドラゴンズ」(ドラゴンズのオフィシャルチアリーディングチーム)のキッズメンバーに入っていたことがある。
ちなみに小田幸平選手のファンを公言している。[出典1]
芸能活動
SKE48に加入
竹内は2012年10月、6期生オーディションに合格した。
オーディションへ応募したきっかけについては、
お母さんがSKE48のオーディションの募集を見つけてきて「送るねー」、「いいよー」みたいな軽い感じで応募しました。
芸能界にあこがれているっていうことは言ったことはなかったんですけどね。
と明かしている。また、合格を知った時の心境を、
「え!?」しか出てこなかったです。私みたいなのが受かっちゃって、いいのかなぁって思いました。
と説明。
翌年3月に研究生公演で劇場デビューを果たした竹内は、当時を以下のように振り返っている。
緊張しすぎて、あまり覚えてないです。同期の子よりは少し早く、研究生公演に出させていただいたんです。
初めての公演なのに、周りは先輩ばかりでますます緊張しちゃいました。
なお、竹内のキャッチフレーズは「あなたを彩るお姫様、目指すはSKE48のスイッチヒッター!」である。[出典1]
正規メンバーに昇格
竹内は2015年3月31日に研究生から正規メンバーに昇格し、現在はチームKIIに所属している。[出典2]
自称「レッスン場の座敷童子」
ファンの間では「不遇の期」として知られる6期研究生。
さらに竹内は慢性的な腰の故障を抱えており、ステージに立つことすらままならなかった時期を経ている。
ときには靭帯損傷という大怪我を負ったこともあり、背負った苦労は人一倍だった。
しかし、竹内はどんなときでも諦めず、負けん気を持って練習に励み続けた。
誰よりも練習に精を出す竹内は、自らを「レッスン場の座敷童子」と称し、今日もひたすら己と向き合っている。[出典3]
目を見張るコミュニケーション能力
ずば抜けたコミュニケーション能力を誇ることで知られている竹内。
同期とはもちろん、先輩に対しても臆することなく物言いが出来るため、幅広い交友関係を持つという。[出典3]
AKB48第8回45stシングル選抜総選挙」で9位
竹内は2016年度、AKB48第8回45stシングル選抜総選挙において9位にランクインし、一躍シンデレラガールとなった。
これはSKE48としても3番手の位置につけた結果となる。
竹内は結果を受けて「驚きすぎて頭が真っ白になりました」と発言している。[出典3]
憧れの先輩は?
憧れの先輩については以下のように語っている。
中西優香さんです。あんな風にメンバーを引っ張れる方にはあこがれますね。
あとは、ちゅり(高柳明音)さんや(古川)愛李さんも好きです 。[出典1]
これまでの失敗
竹内はこれまでの失敗位について訊ねられ、
公演中、カメラを指差したりして、アピールしてたんですけど、家に帰って配信動画を見たら、全く映ってなかった(笑)。
私のことを撮ってると思ったら、別の子だったみたいで。少し恥ずかしくなっちゃいました。
と告白した。[出典1]
2016年 第8回『AKB選抜総選挙』 速報で第9位に
2016年6月実施の第8回『AKB選抜総選挙』 における6月1日の速報で、竹内は第9位(12,935票獲得)となった。[出典4]