2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 吉川晃司は、1984年2月にアイドル歌手としてデビューした。デビュー曲は「モニカ」である。
- ライブではシンバルを蹴り上げるパフォーマンス・シンバルキックを披露する。これは、吉川晃司のライブの代名詞にまでなっているそうだ。
- 2011年、医療関係に就く女性と結婚したことを報告。このとき既に子供もいたという。
- ワックスとカラースプレーを使った銀髪風の白髪が、かっこいいと評判である。
- 『NHK紅白歌合戦』(NHK)に出演した際、演奏後にギターを燃やした。これ以来、吉川晃司は同番組には出入り禁止になっているという。
プロフィール
芸名 / 読み | 吉川 晃司 / きっかわ こうじ |
誕生日 | 8月18日 |
出身地 | 広島県 |
デビュー年 | 1984年 |
身長 / 体重 / 血液型 | 182.0cm / 72.0kg / B型 |
星座 / 干支 | しし座 / 巳年 |
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中学・高校時代は水球選手だった
吉川晃司は中学生の頃から水球を始め、高校時代には世界ジュニア選手権大会代表や、全日本高校最優秀選手に選ばれたこともある。[出典1]
「モニカ」でデビュー
1984年2月、「モニカ」でアイドル歌手としてデビューした吉川晃司。「モニカ」はアイドルらしからぬかっこいい曲で、オリコンチャート4位を獲得したほか、同年6月に公開された映画『すかんぴんウォーク』の主題歌としても使われた。ちなみに吉川晃司は、同作では主演を務めている。[出典2]
▼1984年にデビューした
✨⋆。˚ᎶᎾᎾⅅ ℕᏐᎶℍᎢ⋆。˚✩✨https://t.co/FOl4O0fUPA#吉川晃司 pic.twitter.com/YlUq8jmbnS
— Ж?ガルシア?ЖいいねG30 (@KOJIKIKKAWA0723) 2018年4月3日
2011年に結婚を報告
吉川晃司は2011年、自身の公式サイトなどで結婚したことを報告した。お相手は医療関係の仕事をしている一般の女性だといい、2人の間には子供もいるとのことだ。[出典3][出典4]
欲しいものは「カミさんと子供」
2007年、インターネット上のトーク番組に出演した吉川晃司は、視聴者から「今最も欲しいもの」を問われると
カミさんと子供[出典3]
と答えていた。[出典3]
吉川晃司の白髪が「かっこいい」と評判に
▼ダークスーツと白髪の対比に注目
【MEDIA】【吉川晃司】WOWOW 連続ドラマW「黒書院の六兵衛」出演決定! https://t.co/arfMe5bKiO pic.twitter.com/xVpstGiOzq
— Nicolaas Minall (@rycazicapew) 2018年3月26日
「VenusTap」が男女500人に対し、「白髪だけど“染めないほうが素敵”と思ってしまう男性芸能人は?」というアンケートを行った結果、吉川晃司は3位にランクイン。得票数は45票だった。[出典5]
白髪がかっこいい吉川晃司だが、これは地毛だそうだ。あの色味の秘密は、ワックスと髪用カラースプレーを組み合わせて使うことにあるという。その結果、「銀髪」風な白髪になっているとのことだ。[出典5]
また、吉川晃司の白髪のかっこよさに憧れて、白髪を染めることをやめた人もいるという。[出典6]
▼吉川晃司の白髪はかっこいい!
Retweeted すずめ (@haru_953):
— 狸抜化郎(たぬきばけろう) (@Tanuki_Bakero) 2018年3月20日
吉川晃司さん!さすが!「俺は現政権がでえっ嫌い!CM契約切られても貫く安倍政権批判!金や権力では黙らない!」これぞ広島男児!いや日本男児! pic.twitter.com/yo6aKpDgeg https://t.co/JvSymfYVGQ
吉川晃司のライブの代名詞・シンバルキック
吉川晃司は、ライブで「シンバルキック」というパフォーマンスを行っている。これは、その名の通りドラムのシンバルを蹴り上げるもので、吉川晃司のライブの代名詞にまでなっているそうだ。[出典7]
ただ、シンバル職人からは怒られることもあるといい、吉川晃司はテレビ番組で
本当すいません。でも一生懸命蹴ってるんで…[出典7]
と謝りながら釈明していた。[出典7]
▼ライブのダイジェスト映像
高校水球の選手で「世界ジュニア水球選手権大会」の日本代表に選ばれ、最年少としてイタリア・エジプト遠征にも参加する。しかし、水球を断念し、プロとして音楽の道へ。シングル『モニカ』でデビュー。映画「すかんぴんウォ-ク」の主題歌となったこの曲はヒットし、その年の日本歌謡大賞最優秀新人賞ほか、8つの新人賞を独占する。1989年には布袋寅泰とCOMPLEX結成。1991年に解散し、ソロ活動に入る。また、俳優としても主演映画『ユ-・ガッタ・チャンス』でブル-リボン賞、毎日映画コンク-ル、日本アカデミ-賞、第22回ゴ-ルデン・アロ-賞などの各新人賞を受賞。以降、数多くの映画・テレビドラマに出演し活躍する。
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