どんな人?
▼声優・坂本真綾
tvつけっぱなしにしてたら坂本真綾が歌ってた pic.twitter.com/9O8TSMiyxz
— ノグ=サン - ω - ? (@nogu_san) 2018年3月27日
坂本真綾の生い立ち
坂本真綾は1980年3月31日生まれ、東京都出身の声優である。エッセイ執筆、ラジオパーソナリティなどでも活躍している。[出典1]
8歳の頃から子役として活動。CMソングやナレーションの他にテレビの仕事も行っていた。担当したCMソングは「西武百貨店」や「ネスレ」、「のりたまふりかけ」など。[出典2]
▼CMソングを歌っていた
特に洋画の吹き替えが多く、代表作として『ジュラシック・パーク』、『マイ・ガール』、『ピアノ・レッスン』などが挙げられている。[出典2]
▼映画『ジュラシック・パーク』
https://twitter.com/JurassicParkJp/status/129010831244537857
坂本真綾は子役時代の状況を
当時は「仕事をする」という感覚はなくて、同級生が部活や習い事をしているのと同じような感覚、それが私には演劇だったんです。[出典2]
と説明し、子役時代はプロ意識はほとんどなく「楽しい」、「好き」という気持ちだけでやっていたと語っている。[出典2]
また、仕事に対しては自分がやりたくて始めたことと話し、それを長年続けることができて良かったとも述べている。[出典2]
また父親が舞台照明の仕事をしており、幼少期から舞台を鑑賞する機会が多くあった。インタビューでは
役者や演劇関係者のみなさんが身近にいらっしゃる環境があって、ごく自然にこの世界に飛び込むことができました[出典3]
と話している。[出典3]
▼子役時代から活躍している
再生機器変更で音質テスト中… #nowplaying 悲しくてやりきれない 44.1kHz/16bit by 坂本真綾 on #onkyo #hfplayer pic.twitter.com/gXH5R9uXkB
— RhythmKnight (@RhythmKnight) 2018年3月26日
坂本真綾の声優作品
15歳で主演デビュー
1996年4月から放送が開始されたアニメ『天空のエスカフローネ』(テレビ東京系)で坂本真綾は主役の神崎ひとみ役を演じた。[出典2][出典4]
▼アニメ『天空のエスカフローネ』
https://twitter.com/SUNRISE_web/status/782570058673328128
当時のオーディションでのエピソードとして、
オーディションの話が来ること自体も珍しいことだったんですが、学校が長引いて当日に遅刻しちゃったんです[出典5]
と告白。当時15歳の坂本真綾は、帰ろうか思い悩んだ際に偶然にも劇団の先輩と遭遇。最終的にオーディションを受けることができたと語っている。[出典5]