2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 堀田真由(ほったまゆ)は、日本で活動する役者・モデル。滋賀県出身の1998年4月2日生まれ。アミューズ所属。
- 2015年公開の映画『ソロモンの偽証』の主人公オーディションに参加するため、上京。惜しくも不合格となったが、アミューズが開催した「オーディションフェス2014」に応募し、3万2214人の中から「WOWOWドラマ賞」を受賞した。
- 2015年放送の連続ドラマW『テミスの求刑』(WOWOW)で仲里依紗の妹役を演じ、役者デビュー。
- 2017年放送の連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)では、主人公の妹役として朝ドラ初出演を果たした。
- 2020年からファッション誌『non-no』の専属モデルを勤めている。
▼堀田真由
生い立ち
堀田真由は、滋賀県出身の1998年4月2日生まれ。現在年齢は26歳。身長159cm。アミューズ所属。
芸能の世界に憧れた子供時代
堀田真由は、幼い頃祖母に連れられ「宝塚歌劇団」の舞台を鑑賞。
華やかな世界に強く憧れを抱いた堀田は、宝塚に入ることを夢見てクラシックバレエを習い始めた。
その後、中学生になるとファッションの世界に興味を持ち始め、ファッション誌を購読するようになったそう。
本格的に芸能界へ興味を持ち始めた時、母の影響で映画『八日目の蝉』を鑑賞。
それまでバレエで踊る表現のみを感じていた堀田は、言葉で表現することのパワーを感じたという。[出典3]
高校生で上京
演技という表現方法を知った堀田真由は、映画『八日目の蝉』の成島出が監督する新たな作品『ソロモンの偽証』のオーディションがあることを知り、参加。
主人公役のオーディションを受け、最終選考5名の中に残るも、落選してしまう。
しかし、負けず嫌いな性格もあり、「どうしても役者になりたい」と思った堀田は、2014年開催の「アミューズオーディションフェス」に参加。WOWOWドラマ賞を受賞し、芸能界入りを果たした。
芸能界で頑張ることを決意した堀田は、地元の高校へ通いながらではなく、上京することに決めたそう。
また、両親も「帰ってくる暇がなくなるぐらい頑張って来なさい」と背中を押してくれたという。
こうして、10年続けていたバレエを辞め、高校2年生で単身上京した。[出典2][出典3]
芸能活動
堀田真由は、2014年開催のオーディション「アミューズオーディションフェス」に参加し、WOWOWドラマ賞を受賞。
2015年放送の連続ドラマW『テミスの求刑』(WOWOW)で、事務所の先輩である仲里依紗の妹役として役者デビューを果たした。
2016年公開の映画『全員、片想い 嘘つきの恋』でスクリーンデビューを果たすと、以降多数の作品に出演を続けている。[出典2]
若手タレントの登竜門「ゼクシィガール」に!
堀田真由は2020年4月から、結婚情報誌『ゼクシィ』の13代目CMガールに選ばれた。
若手タレントの登竜門的CMガールは過去、加藤ローサ、倉科カナ、広瀬すず、吉岡里帆などが勤めている。
また、相手役はドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)で共演した鈴木仁が務める。[出典4]
出演作品(映画・ドラマ)
1998年4月2日生まれ 滋賀県出身。NHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)で注目を集め、その後、NTV「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」、映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」などの話題作に多数出演し、映画「プリズン13」(2019年)、CXドラマ「サロガシー」(2021年)では主演を務める。その他の出演作に、ドラマではTBS「恋はつづくよどこまでも」、NHK連続テレビ小説「エール」、FOD(CX)「いとしのニーナ」ヒロイン、TBS「危険なビーナス」、EX「言霊荘」、映画では「ライアー×ライアー」、「るろうに剣心 最終章 The Beginning」、「ハニーレモンソーダ」などがある。2022年に入ってからの出演作品は、初声優で主演を務めたアニメ「ブルーサーマル」、WOWOW連続ドラマW「正体」、東海テレビ「クロステイル~探偵教室~」、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、WOWOW連続ドラマ「オカルトの森へようこそ」などがある。
出典:タレントデータバンク