2024年1月16日更新
どんな人?
- 倉科カナ(くらしなかな)は、日本で活動する役者。熊本県出身の1987年12月23日生まれ。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
- ソニー・ミュージックアーティスツのオーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。
- 2006年には、漫画雑誌『週刊少年マガジン』が開催している『ミスマガジン2006』でグランプリを獲得。以降、同誌でグラビア活動を開始した。
- 2007年公開の映画『GROW 愚郎』でスクリーンデビュー。以降、映画『砂時計』や『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』などに出演している。
- 2009年には、朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』(NHK)で朝ドラ初出演。ヒロインを演じ、大きな注目を集めた。
▼倉科カナ
生い立ち
倉科カナは、熊本県出身の1987年12月23日生まれ。
現在年齢は、36歳。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。[出典1]
5人姉弟の長女で、妹の1人は役者として活動
倉科カナは、5人姉弟の長女として誕生した。
うち3人が妹で、1番下は弟。[出典8]
妹の1人である橘のぞみは、役者として活動している。[出典9]
また、実家はかつてブリーダーをしており、当時は自宅に10匹以上の犬がいたという。[出典16]
▼妹で役者の橘のぞみ
高校時代はアルバイトに明け暮れる
倉科カナは高校時代、3つのアルバイトを掛け持ちしていた。
5人姉弟のうえ、両親が離婚。家計が苦しくなったことから、妹たちを進学させたいとアルバイトに励んでいたという。
アルバイト先は、牛丼屋・懐石料理屋・ファミリーレストラン。
放課後だけではなく、朝登校する前にも出勤していたという。[出典10]
芸能活動
オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り
倉科カナは、18歳の時にソニー・ミュージックアーティスツ主催のオーディション「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを獲得し、芸能界入り。
倉科カナは、同オーディションを選んだ理由について、「大企業だから潰れる心配がなかった」からだと語っている。[出典10]
また、2006年に漫画雑誌『週刊少年マガジン』主催の『ミスマガジン2006』でグランプリを獲得。
同誌のグラビアで活躍し、CMやバラエティ番組などにも出演した。[出典2]
朝ドラをはじめ、数多くの作品に出演
倉科カナは、2007年公開の映画『GROW 愚郎』でスクリーンデビュー。
翌年の2008年、映画『砂時計』、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』などの作品に出演した。
2009年には、朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』(NHK)で朝ドラ初出演。
ヒロインを演じ、大きな注目を集めた。[出典2]