倉科カナを巡って禁断の愛勃発!?新月9『カインとアベル』で倉科カナがヒロインに
新月9ドラマ『カインとアベル』のヒロイン役に倉科カナが抜擢された。主演の山田涼介とその兄役桐谷健太が倉科カナを巡って禁断の愛を繰り広げるというヒューマンラブストーリーである。ドラマの見どころと倉科カナの演技に迫る!
2023年1月12日更新
倉科カナが新月9ドラマ『カインとアベル』でヒロイン役に!
女優の倉科カナが新月9ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)で見事ヒロイン役に抜擢された。”カインとアベル”とは、旧約聖書の「創世記」第4章に登場する兄弟”カインとアベル”の名をタイトルにしたドラマである。
“入り組んだ恋愛”、“兄弟の確執”、“父子の溝”といった深遠なテーマを含みながら物語が展開するラブストーリーとなっている。
倉科カナを巡る禁断の愛
https://twitter.com/eigacom/status/700283769832361984
『カインとアベル』(フジテレビ系)で倉科カナは、月9初主演となった山田涼介の兄・優秀かつ明晰な桐谷健太の恋人でありつつも、山田涼介とも仲を深め、次第に惹かれ合っていくという役どころを演じている。
優秀な兄とできの悪い弟という兄弟の確執、そして兄の恋人に惹かれていくという禁断の愛を描いたヒューマンラブストーリーのヒロインを見事に熱演した。[出典2]
倉科カナの役どころ
『カインとアベル』(フジテレビ系)で倉科カナが演じるのは、山田涼介演じる優や桐谷健太演じる隆一も働く高田総合地所に務める矢作梓である。天真爛漫な性格で、男女問わず誰とでも仲良くなり、仕事に対する情熱や向上心も高いことから、優は少しずつ惹かれていってしまう。一方、かつて梓と仕事をともにした隆一も梓の仕事へのスタンスを高く評価しており、梓自身も優秀かつ仕事にひたむきな隆一に尊敬の念を抱いている。
山田涼介演じる優と桐谷健太演じる隆一、正反対の性格を有する兄弟から好かれ、禁断の愛の入り口となる明るい女性という役どころになっている。[出典3]
共演陣への印象
月9初主演の山田涼介とはドラマ初共演となる倉科カナは、山田涼介への印象に対して、
“私より全然しっかりしている方”という印象で、きっと撮影現場では年上の私が、年下の山田さんから、たびたびツッコミを入れられるだろうと、今から覚悟しています。[出典4]
と茶目っ気たっぷりに語っており、笑いを誘った。また、山田涼介も倉科カナに対して、
倉科さんはバラエティー番組でご一緒させていただいた時に、天然発言を連発されていたところがとてもかわいらしかった印象が残っています。ヒロインの倉科さんとすてきな恋愛模様を描ければと思っています。[出典4]
とコメントを残しており、自信を覗かせている。[出典4]
自身が演じる演じる矢作梓について
天真爛漫で仕事への意識も高く、常に向上心を持って動く元気な女性・矢作梓。そんな女性を演じる倉科カナは、
矢作梓という女性が魅力的に生きているさまを、のびのびと表現できたらと思っています。
と意気込みを語っており、しっかりと役に入り込んでいる様子をみせた。[出典5]
10月17日(月)から放送開始!
https://twitter.com/modelpress/status/800696315793420290
兄と弟の禁断の愛、父と子の確執、そんな普遍的な問題を描いたプラトニックなヒューマンドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)は、10月17日(月)から放送開始である。ヒロイン・倉科カナの魅せる天真爛漫なキャラクター、そしてそんな倉科カナを取り合う山田涼介と桐谷健太の演技にも注目だ。
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