2024年1月16日更新

うのしょうへい

宇野祥平

46歳

宇野祥平(うのしょうへい)は日本で活動する俳優。1978年2月11日生まれ。大阪府出身である。

どんな人?

  • 宇野祥平(うのしょうへい)は、日本の役者。大阪府出身の1978年2月11日生まれ。アノレ所属。
  • 梅田にある「ビジュアルアーツ専門学校」放送映画科に入学し、仲間達と自主制作映画を撮る日々を過ごしていた。
  • 2000年公開の映画『絵里に首ったけ』で役者デビュー。下積み生活を経て2009年公開の映画『オカルト』で主演を務めた。
  • 以降はさまざまな作品に出演し、名バイプレイヤーとして活躍している。
  • 2020年公開の映画『罪の声』では、「第44回日本アカデミー賞」優秀助演男優賞など多くの賞を受賞した。

プロフィール

生年月日1978年2月11日(46歳)
身長 / 体重169cm / 60kg
出身地大阪府
デビュー年2000年

▼宇野祥平(右)

生い立ち

宇野祥平は、大阪府出身の1978年2月11日生まれ。現在年齢は46歳。身長169cm。アノレ所属。[出典1]

幼い頃は野球少年だった

宇野祥平はテレビを観せてもらえない環境で育ったが、唯一自由に観られたのが野球中継だったという。

そのため必然的に野球好きとなり、小学校から高校までの間野球をしていた。

また、映画好きの祖父に連れられて映画館へ3本立ての映画をよく観に行っており、映画も好きだったという。[出典2]

高校卒業後は、祖母から「手に職をつけるように」と言われていたこともあり、すぐに就職。

しかしすぐに辞めてしまい、花屋を営んでいた叔父の紹介で他の花屋で働き始めた。

その後、花屋の店主が本当に花が好きで働いていることを知り、「自分も好きな映画の道に進みたい」と思ったという。

以降は梅田にある専門学校の放送映画学科へ入学。仲間達と自主映画を制作する日々を送った。[出典3]

芸能活動

宇野祥平は、2000年公開の映画『絵里に首ったけ』で役者デビュー。

同作出演を機に上京し、30歳までの間長い下積み時代を経て2009年公開の映画『オカルト』で初主演を務めた。

また、同作の監督を務めた白石晃士作品に多く出演している。

以降は、ドラマ『深夜食堂』(TBS)シリーズや『セシルのもくろみ』(フジテレビ)、連続テレビ小説『エール』(NHK)や映画『酔うと化け物になる父がつらい』など多くの作品に出演。

2020年公開の映画『罪の声』では存在感と演技に大きな注目が集まり、「第44回日本アカデミー賞」優秀助演男優賞などの映画賞を受賞している。[出典1][出典2][出典4]

人物

  • 映画『罪の声』では監督から直接オファーがあった。
  • 同映画の原作である同名小説は元々読んでおり、自身の中でできあがっていたイメージに近づけるため、撮影前に10kgの減量を行なっている。[出典5]
  • 元々は役者ではなく、映画制作の裏方として働きたいという思いがあった。
  • 以前は見せ場の多い役を演じたいと思うこともあったが、役の大きさではなくいい作品に出会いたいと思うようになった。[出典6]

出演

映画

テレビ番組

インターネット番組

出典

  1. 『宇野 祥平』(ANORE INC.)
  2. 『映画界で重宝される俳優、宇野祥平。役者の道に進んだきっかけは、働いていた生花店の店主の「衝撃的」な一言』(テレ朝POST)
  3. 『映画「亀岡拓次」のモデル 宇野祥平は6畳一間の居候が原点』(日刊ゲンダイDIGITAL)
  4. 『宇野祥平のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
  5. 『バイプレイヤー宇野祥平「役と自分がごっちゃになった」』(Lmaga.jp)
  6. 『宇野祥平、人生を変えた生花店店長の一言「この花、きれいやろ」…バイプレイヤーの素顔に迫る』(スポーツ報知)

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