2017年7月19日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 宮内知美は1989年、第1回ミスチャンピオングランプリでデビュー。
- 『出動! ミニスカポリス』(テレビ東京系)の3代目ポリスとして活動したが、結婚を機に活動を休止した。
- シャンパーニュアカデミー初級、ベジタブル&フルーツジュニアマイスター、ABCブレッドマスタークラなどの資格を持っている。
芸能活動
ミニスカポリスとして
宮内は1989年、第1回ミスチャンピオングランプリに選出され、芸能界デビュー。
1997年 『出勤! ミニスカポリス』(テレビ東京系)内にて、三代目ミニスカポリスとして活躍した。
女優として
宮内は女優としても活躍している。
テレビドラマでは『科捜研の女13』(テレビ朝日系)、『温泉(秘)大作戦! 14』(テレビ朝日系)、『ヤバい検事矢場健13』(フジテレビ系)などに出演したほか、映画では『新 SとM』、舞台では『おしずの恋』への出演歴がある。[出典1]
初主演映画でヌード披露
宮内は2009年8月29日公開の映画『エッチを狙え!-イヌネコ。-』に出演、これが自身初の主演作となった。
劇中では、当時34歳という年齢を感じさせない肉体美を披露。初ベットシーンについては、
緊張しましたが、普通の演技と同じような感覚でできました。
体の手入れは、どこにも手を抜けない年齢なので(苦笑)、いろんな角度から見てもらって大丈夫なようにエステに行ったり大好きなお酒を控えたりヒップアップ運動をしたり、いろいろやって頑張りました。
と明かした。
ヌードのオファーを断らなかった理由については、
もともと女優志望だったので、グラビアをやりながら「これが何の役に立つんだろう? 」と考えてしまった。
でもミニスカポリスってすごく注目度のある看板で、当時はわからなかったそのありがたさが今ならわかる、何でもやることが後の結果につながっていくと……。今はすべて受け入れられる! という気持ちです。
と心境を語っている。[出典2]
ロマンポルノに主演
2010年、宮内は伝統の「にっかつロマンポルノ」を22年ぶりに復活させた「ロマンポルノ・RETURNS」シリーズの第2弾『後ろから前から』に主演。
同年3月4日に行われた公開記念トークショーに顔を出すと、
ロマンポルノに出演して、すごく成長したんじゃないかな。
と所感を漏らし、最後には以下のように締めくくっている。
今回の出演をきっかけに、ロマンポルノの存在や影響の大きさに驚いている。
私自身は成長したんじゃないかなと思うし、宮内知美の『後ろから前から』がもっと浸透してくれれば。
『寅さん』みたいなシリーズになればうれしい。[出典3]
イメージビデオ発売
宮内は41歳にしてイメージビデオDVD『あいしてる!?』(イーネット・フロンティア)をリリース。
2016年2月6日には発売を記念して行われたイベントに出席し、
今回の撮影はコンディションが良かったので、肌がキレイに乗っていて、41歳にしては良く出来ていると思います。
とアピール。宮内は個人的に知り合いを集めて上映会をしたそうで、
みんな私のエロさにビックリして買ってくれました。特にニットを脱いで下着になるシーンで喜んでくれました。
とご満悦の様子だった。[出典4]
本作は2015年末にバリ島で撮影されており、
(若い)アイドルの皆さんがいろいろと頑張っているので、より凄いものをやらないといけないみたいな…
と、プレッシャーに負けじと努力したと明かしている。
後日ブログでは今更ながらに、
ほんと、これ すごい職業…すごい世界に来たな、私(笑)
と感心していた。
本作ですっかり自身をつけたのか、宮内は、
需要がある限り、どこまでも出していきたい! 許される限り続けたいと思います。
と、グラビア活動への意欲を露わにしている。[出典5]
出演
テレビ番組
1975年生まれ、女優として活躍。1989年に『第1回ミスチャンピオングランプリ』を受賞しデビュー、1997年に『TX「出動!ミニスカポリス」3代目ミニスカポリス』に選ばれる。主な出演作品は、映画『新SとM劇場版』(主演)、『エッチを狙え!-イヌネコ。』(主演)、テレビ朝日『いたずらなKISS』、TBS『南町奉行事件簿怒れ!求馬』、舞台『島津亜矢特別公演中日劇場』『水森かおり山川豊特別公演明治座』など多数出演。
出典:タレントデータバンク