2023年1月31日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 宮﨑あおい(みやざきあおい)は、日本の役者。東京都出身の1985年11月30日生まれ。ヒラタインターナショナル所属。
- 兄は役者として活動していた宮﨑将。
- 4歳の頃から子役として活動を開始し、CMやドラマに出演した。
- 以降は映画を中心に活動している。
- 私生活では、2007年に高岡蒼佑と結婚。2011年に離婚し、2017年に役者の岡田准一と再婚した。2018年に男児が誕生している。
▼宮﨑あおい(右)
生い立ち
宮﨑あおいは、東京都出身の1985年11月30日生まれ。現在年齢は39歳。ヒラタインターナショナル所属。[出典1]
2歳年上の兄は、役者として活動していた宮﨑将。[出典2]
芸能活動
宮﨑あおいは4歳の頃から子役として活動を開始し、CMやドラマなどに出演。
1999年には、映画『あの、夏の日 とんでろ じいちゃん』で本格的に役者デビュー。
また、ファッション雑誌『ピチレモン』のモデルとしても活動を開始した。
2001年には映画『EUREKA』に出演し、映画のヒットと共に注目を集めている。
2006年には、連続テレビ小説『純情きらり』(NHK)で主演を務め、広く人気を集めている。
2008年には、大河ドラマ『篤姫』(NHK)で史上最年少で主演を務めた。
以降も映画『少年メリケンサック』や『ツレがうつになりまして。』、『ソラニン』や『舟を編む(映画)』、『怒り』など多くの作品に出演。
また主演映画で複数回「日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞している。
以降も映画『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』やドラマ『あにいもうと』(TBS)、『あしたの家族』(TBS)などに出演。
2023年には映画『大名倒産』に出演し、連続テレビ小説『らんまん』(NHK)でナレーションを務めている。[出典1][出典2][出典3][出典4]
人物
- 私生活では2007年6月に、当時役者として活動していた高岡蒼佑と結婚。しかし、2011年12月に離婚した。[出典5]
- 2018年12月23日に、役者の岡田准一と再婚。翌年10月に第一子である男児が誕生した。[出典6]
- 10代の頃は仕事を1番に考えており、仕事の合間に生活があるような感覚だった。
- 編み物が好きで、一年中編み物をしている。[出典7]
- 手紙を書くことが多く、好きな人の手描き文字を眺めるのも好き。[出典8]
- 私生活を整えて人生を充実させることで、仕事もうまく行くと考えている。
- 物心つく前から芸能活動をしていたため、生活の中に仕事があることが普通で仕事とプライベートとの線引きもできていない。
- 料理が趣味で、料理本も出版している。
- 役者という特殊な職業をしているからこそ、自分自身がすごいと思わず真っ当な人間でいることを心がけている。[出典9]
出演
映画
出典
- 『Profile』(AOI MIYAZAKI official website)
- 『宮崎あおい - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『宮崎あおい:プロフィール・作品情報・最新ニュース』(映画.com)
- 『宮崎あおいのプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『宮崎あおい 高岡蒼佑と離婚「長く考えた末に…」』(スポニチ)
- 『V6岡田准一&宮崎あおいに第1子男児誕生「産まれてきてくれた奇跡に感謝」』(ORICON NEWS)
- 『宮崎あおい『“人としてどう生きているか”に重きを置くようになった』』(ORICON NEWS)
- 『宮崎あおい「ぶっきらぼうな兄からの手紙が、逆にうれしくて宝物になりました」』(ダ・ヴィンチWeb)
- 『【宮﨑あおい×是枝裕和】「仕事漬けの人生も、悪くないけれど」週休2日、1日8時間労働のフランスで映画を撮って考えた、日本のエンタメ業界の働き方』(女の転職type)
映画『EUREKA(ユリイカ)』『害虫』でのその存在感と演技力で国内外で数々の映画賞を受賞。以後、女優として映画を中心に各界から支持を得る。広告業界でもその存在は注目を浴び、多数のCMに出演し、高い評価を受ける。2006年には、NHK連続テレビ小説『純情きらり』のヒロインを務め、2008年、NHK大河ドラマ『篤姫』に史上最年少で主演に抜擢された。その他の主な出演作品に『ソラニン』『神様のカルテ』『ツレがうつになりまして。』『きいろいゾウ』『舟を編む』『怒り』などがあり、幅広い層から注目される実力派女優として活躍している。
出典:タレントデータバンク