2022年4月28日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 富田靖子(とみたやすこ)は、日本の役者。福岡県出身の1969年2月27日生まれ。アミューズ所属。
- 1983年に開催された映画『アイコ十六歳』のオーディションで合格し、14歳で映画初主演した。
- 翌年公開の映画『ときめき海岸物語』でも主演を務め、アイドル役者として人気を集めている。
- 1985年には、ドラマ『一休さん』(フジテレビ)でドラマ初出演。主人公の男の子である一休を演じた。
- 私生活では、ダンスインストラクターの岡本裕治と2007年に結婚。女児がいる。
▼富田靖子
生い立ち
富田靖子は、福岡県出身の1969年2月27日生まれ。現在年齢は55歳。身長156cm。アミューズ所属。[出典1]
芸能活動
富田靖子は1983年に開催された映画『アイコ十六歳』のオーディションで、12万7000人の応募者の中から合格。
同作で主人公を演じ、映画主演デビューと共に役者デビューした。
翌年公開の映画『ときめき海岸物語』、1985年公開の映画『さびしんぼう』でも主演を務め、『さびしんぼう』では主題歌を歌唱し歌手デビューも果たしている。
また、1985年にはドラマ『一休さん』(フジテレビ)でテレビドラマ初出演。主人公の男の子・一休を演じた。
2008年に実生活で母となってからは、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)や連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)、『35歳の少女』(日本テレビ)など、母親役を演じることが多くなった。[出典2][出典3][出典6]
人物
- アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズが大好きであり、2018年に自らデザインしたガンダムのプラモデル「ガンプラ」をイベントに出品している。[出典4]
- 私生活では、バラエティ番組『シャル・ウィー・ダンス?〜オールスター社交ダンス選手権〜』(日本テレビ)でペアを組んだダンスインストラクターの岡本裕治と2007年に結婚。女児が1人いる。[出典5]
- 14歳でデビューして以降、19歳頃まで非常に忙しい生活を送っていたため、その頃の記憶がほとんどない。[出典7]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
テレビ番組
- 受験のシンデレラ
- 江〜姫たちの戦国〜
- 逃げるは恥だが役に立つ
- 明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~
- 毛利元就
- 植木等とのぼせもん
- スカーレット
- 生存・愛する娘のために
- 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで
- 新・桃太郎侍
- 私の家政夫ナギサさん
- 天国で君に逢えたら
- 853~刑事・加茂伸之介
- こうのとりのゆりかご~『赤ちゃんポスト』の6年間と救われた92の命の未来~
- 35歳の少女
- トキオ
- モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜
- 生きるとか死ぬとか父親とか
映画
出典
- 『富田 靖子』(アミューズWEBサイト)
- 『富田靖子 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『富田靖子 NHK人物録』(NHKアーカイブス)
- 『シャア大好き女優 富田靖子さんデザインのガンプラに再び熱視線 高すぎるクオリティーにファンひれ伏す』(まいどなニュース)
- 『結婚・出産していた富田靖子』(リアルライブ)
- 『今、母親役といえば富田靖子さん「お母さんは、もうちょっとわがままでもいい」』(mi-mollet)
- 『富田靖子「大人になることがプレッシャーだった」10代で多数の主演映画、歌手デビューも』(テレ朝POST)
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1969年2月27日生まれ、福岡県出身の女優。1983年、映画デビュー作となる『アイコ十六歳』(今関あきよし 監督)で「第8回日本アカデミー賞」新人俳優賞受賞。1989年、『あ・うん』(降旗康男監督)で「第13回日本アカデミー賞」で「助演女優賞」優秀賞を受賞。1995年『南京の基督』(トニー・オウ監督)では「第8回東京国際映画祭」で最優秀女優賞を受賞した。
出典:タレントデータバンク