2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 山田杏奈(やまだあんな)は、日本で活動する役者。埼玉県出身の2001年1月8日生まれ。アミューズ所属。
- 2011年に少女漫画雑誌『ちゃお』が主催した「ちゃおガール2011☆オーディション」でグランプリを獲得し、10歳で芸能界入り。
- 2013年放送のドラマ『刑事のまなざし』(TBS)で役者デビューし、2016年公開の映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』でスクリーンデビュー。
- 2018年公開の映画『ミスミソウ』で映画初主演を果たした。
▼山田杏奈
生い立ち
山田杏奈は、埼玉県出身の2001年1月8日生まれ。現在年齢は23歳。身長159cm。アミューズ所属。[出典1]
いつでも背中を押してくれた両親
山田杏奈は小学生の頃から芸能活動を続けているが、両親はそれを応援してくれていたという。
芸能界に入るきっかけとなったオーディションを受けた際、山田は優勝商品である携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」が欲しいとしか考えていなかった。
母は娘を芸能界へ入れるつもりはなかったそうで、グランプリを獲得した際は焦ったそう。
それでも、娘のしたいことを尊重し、黙って見守ってくれていたという。
また、仕事と学業を両立させるため、高校を普通科から芸能コースのある学校へ編入を決めた際も、両親は応援してくれたそう。[出典2][出典3]
女子校に通っていた
山田杏奈は高校生時代女子校に通っていた。
当時すでに仕事をしていたことや女子校という環境も相まって、異性に興味を持つことがなかったそう。
また、周りに大人が多くいたため、同年代の異性は子供っぽく見えていたという。[出典3]
芸能活動
10歳で芸能界デビュー
山田杏奈は、小学5年生だった2011年に「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリを獲得し、芸能界入り。
2013年放送のドラマ『刑事のまなざし』(TBS)でドラマデビュー、2016年公開の映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』でスクリーンデビューした。[出典5]
また、少女漫画雑誌『ちゃお』で連載されていた漫画原作のドラマ『12歳。』で、主演を務めている。[出典6]
2018年には、人気漫画原作の映画『ミスミソウ』に出演。クラスメイトから家族をも殺されるいじめを受け、復習を行う主人公を演じ、映画単独初主演を務めた。[出典7][出典8]
写真集やCMも話題に!
山田杏奈は2019年に、1st写真集『PLANET NINE』を発売。
アジアの国々で撮影された写真集で、水着姿も披露された。
発売アナウンスがなされた段階から話題となり、予約数も多かったことから、発売後すぐに重版が決定している。
また、山田はCMにも多数出演。中でも、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMが注目を集めた。[出典9][出典10]
人物
- 一目惚れをしたことがなく、感覚も分からない。
- 仕事をきちんとしていて、丁寧に生活を送るような、尊敬できる人がタイプ。
- インドア派であり、映画やドラマを観て過ごしている。
- 料理をすることが多く、ミキサーでスパイスを砕くところからカレーを作ることもある。[出典3]
- 色々と考えてから行動に起こすタイプであり、家族や友人からは真面目な性格だと言われる。
- 行定勲監督の映画『GO』が好きであり、この映画がきっかけで価値観が変わった。
- 唯一無二な存在感を持っている役者の満島ひかりに憧れている。
- 古着が好きであり、サイズの合わないものでも自分でリメイクして着用している。[出典11]
- 音楽が好きであり、歌うことも好き。[出典12]
2001年1月8日生まれ、埼玉県出身の女優。ちゃおガール2011☆オーディション グランプリ。2016年、映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」で映画デビュー。2019年、1st写真集「PLANET NINE」を発売。2020年、映画「小さな恋のうた」で「第41回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞受賞。
出典:タレントデータバンク