2022年5月10日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 床嶋佳子(とこしまよしこ)は、日本の役者。福岡県出身の1964年9月23日生まれ。ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。
- 幼い頃からバレエを始め、「全日本バレエコンクール」で文部大臣賞を受賞している。
- 1988年にミュージカル『12ヶ月のニーナ』で主演を務め、以降は役者に転身した。
- 私生活では、2020年9月10日に医師の男性と結婚した。
▼床嶋佳子
生い立ち
床嶋佳子は、福岡県出身の1964年9月23日生まれ。現在年齢は60歳。身長162cm。ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。[出典1]
芸能活動
床嶋佳子は幼い頃からバレエを始め、13歳の時に「バルナ国際バレエコンクール」ジュアニ部門に出場。
高校卒業後は「松山バレエ団」に所属し、「小川亜矢子バレエスタジオ」を経て1986年の「全日本バレエコンクール」で文部大臣賞を受賞した。
24歳だった1988年に、ミュージカル『12ヶ月のニーナ』で主演を務め、これを機に役者へ転身。
舞台やミュージカルへ出演後、ドラマ『ヴァンサンカン・結婚』(フジテレビ)で映像作品デビューした。
以降は映像作品に多く出演し、ドラマ『危険な関係』(フジテレビ)では豊川悦司と共演している。[出典2][出典3][出典4]
また、2012年からはドラマ『警視庁・捜査一課長』シリーズ(テレビ朝日)に出演。
その他、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)や『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(テレビ東京)などにも出演している。[出典1]
人物
- 私生活では、2020年9月10日に医師の男性と結婚した。
- 長年独身であり、他人と暮らしたことがなかったため、当初は「一緒にやっていけるのか」と不安に思ったという。[出典5]
- 夫との出会いは2020年の1月であり、自身が通っていたジムの知り合いに紹介されたことがきっかけだった。
- バレエダンサーだった頃の「人前では凛としていなくては」という価値観が抜けず、他人に素を見せることが苦手だった。[出典6]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
テレビ番組
- ママはバレリーナ
- 警視庁・捜査一課長 season3
- 海月姫(ドラマ)
- 元気をあげる~救命救急医物語
- 伝説の監察医 オニグマの事件簿
- 官僚たちの夏
- 天国のスープ
- 警視庁 捜査一課長 season2
- 警視庁・捜査一課長 season2
- 警視庁・捜査一課長 season5
出典
- 『床嶋 佳子(トコシマ ヨシコ)』(ホリプロオフィシャルサイト)
- 『床嶋佳子 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『床嶋佳子のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『危険な関係(1999年版)(ドラマ)』(WEBザテレビジョン)
- 『女優の床嶋佳子が医師と結婚「長い独身生活にピリオド…幸せを日々かみ締めています」喜びつづる』(中日スポーツ・東京中日スポーツ)
- 『〈独占告白〉床嶋佳子「55歳でまさかのスピード婚。〈プールサイドの一目惚れ〉が実った」 亡き父に背中を押されて』(婦人公論.jp)
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9月23日生まれ、福岡県出身の女優。TV・舞台を中心に活躍。主な出演作品に、テレビ東京『アノニマス』、テレビ朝日『警視庁・捜査一課長season4』、TBS『恋はつづくよどこまでも』など他多数。趣味・特技は、三味線、ドライブ、体を動かすこと。
出典:タレントデータバンク