2016年7月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 後藤理沙子は2009年に行われた「SKE48第3期生オーディション」に合格したアイドル。
- 「チームKII」での活動を経て、現在は「チームS」に所属している。
- 2016年6月実施の第8回『AKB選抜総選挙』 における6月1日の速報では第77位(3,535票獲得)にランクイン。
生い立ち
ひとりぼっちの中学生時代
後藤は自身の中学生時代を以下のように振り返っている。
当時は友達いなかったし
今ちゃんと高校生として
学校で勉強して
友達とわいわいしてるから
言えるけど、
ぶっちゃけると
中学、毎日は行ってなかった。
保健室で1人で
勉強してることもあった。
勇気ふりしぼって
クラスはいっても
休み時間も基本1人だった。
途中で嫌になって
泣きながらトイレに
駆け込んだこともあった(笑)[出典1]
芸能活動
3期生として
2009年11月に行われた「SKE48 第3期生オーディション」に合格した後藤は、オーディションを受けたきっかけについて以下のように明かしている。
元々、アイドルが好きで3期生オーディションを受けたのですが、実は2期生のオーディションも受けていました。
その時にキラキラしたアイドルの松井珠理奈さん達を見て、凄い驚きで、あきらめられなくて、3期生を受けて合格をしました。[出典2]
その後後藤は翌年8月に行われた公演「手をつなぎながら」で劇場デビューを果たしている。[出典3]
「チームKII」から「チームS」へ
2010年12月6日、「チームKII」からメンバー4名が研究生に降格し、後藤はそれと入れ替わる形で加入したが、2013年7月からは「チームS」に所属している。[出典3]
第7回『AKB選抜総選挙』で52位
2015年6月6日に開票された第7回『AKB選抜総選挙』の結果、後藤は17,330票を獲得し、52位に食い込み、
私はSKE48の3期生で、今年6年目で、同期が勢いがあって木崎ゆりあちゃんとか出世している方ばかりで、諦めようかなって何回も思ったけれど、諦めないでよかったって思います。
ペースが遅いですがいつもついてきてくださる皆さんがいるので、頑張ってこれています。これからも遅いですが、一緒に上を向いて頑張ってくれたらうれしいです。
と喜びを露わにした。[出典4]
2016年 第8回『AKB選抜総選挙』 速報で第77位に
2016年6月実施の第8回『AKB選抜総選挙』 における6月1日の速報で、後藤は第77位(3,535票獲得)となった。[出典5]
私生活
母親の写真を公開
2014年12月6日、後藤が母親の若かりし日の写真を公開すると、ファンからは「すごーいアイドルっぽい! やっぱどことなく似てる」
「めっちゃくちゃ綺麗やん」などといった絶賛のコメントが相次いだ。[出典6]
▼ 2014年12月6日の投稿
出典
- 『2013/08/12』(後藤理沙子のGoogle+)
- 『SKE48 斉藤真木子・後藤理沙子・須田亜香里が新潟のファンに感謝!』(GirlsNews)
- 『モノマネが得意で愛されているSKE48後藤理沙子』(Yomerumo)
- 『【第7回AKB総選挙】49位~64位「フューチャーガールズ」決定 各メンバーコメント一覧』(ORICON STYLE)
- 『AKB48公式サイト AKB48 45thシングル 選抜総選挙 :選挙速報』(AKB48公式サイト)
- 『SKE後藤理沙子 メンバーも大絶賛の美人すぎる母親公開』(アメーバニュース)
2009年11月、SKE48第3期生オーディションに合格。翌年2010年8月にチームKⅡの「手をつなぎながら」公演にてデビュー。キャッチフレーズは「強化ガラスのハートの持ち主」と言われるほど、気になることをストレートに表現する見た目とのギャップキャラに、メンバーからもファンからも愛される。同期のメンバーからビジュアルはNo.1と太鼓判を押されるスタイルの良さを活かして、可憐で伸びやかなダンスに磨きをかけ、更に飾らない性格で自分の素を出していると言われているブログで見せるナチュラルな魅力を追い風に人気を集めた。当時の48グループでは最年少として小学生からスタートした芸能活動は、高校や大学受験というハードルも超え、学業と両立して活動しながら励み、2015年6月に行われた第7回総選挙ではフューチャーガールズに選出された。(獲得票数17,330票)2017年10月、SKE劇場チームS公演にて年内での卒業を発表。2018年1月からはセントラルジャパンに所属し、かねてよりの希望であったモデルとしての活動をスタートする。
出典:タレントデータバンク