2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 戸塚純貴(とづかじゅんき)は、日本で活動する役者。岩手県出身の1992年7月22日生まれ。ボックスコーポレーション所属。
- 2010年開催の「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で理想の恋人賞を受賞し、芸能界入り。
- 2011年放送のドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ)で役者デビューを果たした。
- 元々は自動車整備士になるため専門学校へ通っていたが、就活に失敗。母が勝手に応募したことがきっかけとなり、ジュノンコンテストに参加している。
- バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ)のショートドラマ内でダメ彼氏・カズピコを演じ、注目を集めた。
▼戸塚純貴
https://twitter.com/animatetimes/status/1030469305857597445?s=20
生い立ち
戸塚純貴は、岩手県出身の1992年7月22日生まれ。現在年齢は32歳。身長172cm。ボックスコーポレーション所属。[出典1]
幼い頃の夢は?
戸塚純貴は小学生の頃地元のリトルリーグに所属しており、将来の夢は野球選手になることだった。
また、中学時代には軟式野球部に所属し、高校まで続けている。
しかし、中学時代に兄の影響で車の魅力に取り憑かれ、以降は整備士になりたいと思うようになったという。[出典13]
バイクいじりが好きな高校生だった
戸塚純貴は、自動車整備の専門的な技術を学ぶ学科がある高校に進学。
授業では車やバイクをいじることが多く、戸塚にとっては当時一番熱中していた遊びでもあったという。
また、整備士になるため専門学校へ進学。しかし、就活に失敗してしまい、芸能の道へ進むこととなる。[出典2][出典3]
高校時代は男子校状態
戸塚純貴が通っていた高校は共学だったため女子生徒もいたが、自身が所属していた学科に女子はいなかったそう。
制服よりも作業着ばかり着用している男子集団であり、女子が近寄り難かったのかもしれないと戸塚は語っている。
ほぼ男子校状態だった高校生活では、「女の子としゃべりたい」と思いつつも「女の子よりバイク!」という意地が張り、またそれが格好いいという風潮があった。
そのため女子とほとんど会話をすることなく高校生活が終わってしまい、とても後悔しているそう。[出典2]
芸能活動
芸能活動には全く興味がなかった?
戸塚純貴が芸能界に関わるきっかけを作ったのは、母のおかげだという。
元々整備士を目指していた戸塚は、専門学校に入学し、就職活動をしていた。しかし就職活動に失敗。
そんな時、ジュノンの書類選考通過が届いて驚いたという。
ジュノンのオーディションに書類を送ったのは母であり、母は元々芸能界に入って欲しいと思っていたそう。[出典3]
芸能界に興味がなかった戸塚だったが、そのままオーディションに参加。
順調に勝ち上がりファイナリストに選ばれた頃から、周りに応援してもらっているという反応を実感し、「もっと頑張らなくては」と本気になっていたったという。[出典3]
芸能界入りを果たした後の活動は?
戸塚純貴は、2010年に開催された「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「理想の恋人賞」を受賞し、芸能界入りを果たした。
その後、2011年放送のドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ)で役者デビュー。
2012年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーウィザード』(テレビ朝日)では、主人公の助手役を演じ注目を浴びた。
以降、多数のドラマや映画に出演し、2017年公開の映画『銀魂』で再び脚光を浴びることとなる。
1992年7月22日生まれ、岩手県出身の俳優。主な出演作はBS松竹東急『かりあげクン』、テレビ朝日『仮面ライダーウィザード』『マルス-ゼロの革命-』、日本テレビ『だが、情熱はある』、フジテレビ『ナイト・ドクター』『うちの弁護士は手がかかる』、フジテレビTWO『純喫茶に恋をして』、邦画『銀魂2 掟は破るためにこそある』『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』、雑誌『ダ・ヴィンチ「登場人物未満」』など他多数。
出典:タレントデータバンク